「(略)政府は6/21、経済財政政策の基本的方針、いわゆる「骨太の方針」を決定しました。 この方針は来年度の予算編成に向け、国の政策方針を定めるものであります。 これに先立ち、公明党は5/30に「骨太の方針」策定に向けた提言をとりまとめ、岸田総理へ直接申し入れました。
「(略)厚生労働省とこども家庭庁は、先週26日、有識者検討会を開催し、2026年度に導入をめざす“出産費用の健康保険適用”に関する検討を開始しました。 これは、かねてより公明党が出産支援のさらなる拡充に向け、政府に本格的な検討を要請していたものであります。 今朝は、その概要についてご報告させて頂きます。
「(略)県議会は本日から6月定例会がスタートし、7/10までの会期で6月補正予算案を中心に審議が行われる予定となっています。 先週、中村知事から補正予算案の説明がありましたので、今朝はその概要についてご報告させて頂きます。
「(略)少子化対策を強化するための“改正子ども・子育て支援法”が先週5日、成立しました。 改正法には、公明党の「子育て応援トータルプラン」を反映した政府の「こども未来戦略・加速化プラン」に基づき、児童手当や育児給付の拡充といった支援策が盛り込まれました。 子育て支援が大きく前進することを期待し、今朝は今回の改正法についてご報告させて頂きます。
私が所属する総務企画委員会では、6/5・6の2日間、観光スポーツ文教警察委員会と合同で県内視察を実施。 総務企画委員会として本日は「学校法人加計学園・岡山理科大学獣医学部」を訪問し、今治市での「地域の声を聴く会」に出席しました。 主なポイントについて以下にまとめてみました。