公式ブログ

ビジョンの実現めざす、
活動の足あと
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    足あと

    終日、企業訪問。夜、青年グループ懇談会に出席。 まっすぐで、ひたむきで。疑いなく、恐れなく。 ふと。青年の力によって為された明治維新を、思う。 翻って、維新を必要とする、日本の今。結集すべきは、青年の力、だ。 自身の中の青年が、猛烈に喚起され、そして大いなる希望を見出した、ひと時。 青年とともに、青年のために、1日、1日。 私にできることを、全力投球してまいりたい。

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    足あと

    一般質問、最終日。 午前は、戒能議員(自民)・野口議員(社民)。午後は、今議会の大トリ、赤松議員(自民)。 夕方から、果樹を語る会に出席。 今回は、県・JA関係者に加えて、生産者の皆様にご出席を頂いた。 現場からのご要望を生でお伺いする、きわめて貴重なひと時となった。 まさに、課題は山積、ということを、具体的に実感する。 果樹農業振興議連の一員として、今後いっそうの精進を、と決意する。

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    足あと

    午前、党務。午後、県民相談。 夜、市内にて支持者宅訪問。30軒は歩いたか。 小雨降る中、ご同行を頂いた皆様に、心より感謝申し上げたい。 訪問の先々でご激励を頂いた皆様にも、心より感謝申し上げたい。 そして。 私は何のために働くか、について、決意を新たにしたい。

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    日本再生のキーワードは、ネットワーク

    光陰矢のごとく、怒涛の毎日。あまりにも、めまぐるしい日々が続く。 10月中旬となった今、活動の足跡だけは、との思いで振り返り、綴ってまいりたい。 9/27の今日は、午後、平成20年度えひめ若者サポートフォーラム、に参加した。 テーマは、「今、若者の自立支援に求められるネットワークとは」。 サブテーマは、��ニート・引きこもり・発達障がいの若者が社会とつながるために~。 これは、まさに昨日、私が一般質問で取り上げさせて頂いたテーマに他ならない。 興味津津、だ。 第1部の、基調講演。 講師は、法政大学・樋口明彦准教授。37歳というから、大きな目で見ると、私と同年代である。 「若者自立支援における社会的ネットワークの役割」と題したプレゼンテーションは実に、共感大、であった。 最大のポイントは、わが国の若者に対する社会保障がいかに脆弱か、ということと、 それら多くの若者サポート制度が、若者の実態に即していない、あるいはニーズに立脚していないため、十分に機能できていない、ということであったろう。 然り、と思ったし、 同年代だからこそ共感できる、このデリケートで重要な問題を、私たちの世代が先頭に立って取り組んでいかねばならない、 自立が困難な若者のために、政も学も官も民も分野を超えて、まさに社会的ネットワークを構築し、機能させなければならない、 と、決意した。 第2部は、シンポジウム。 「協働で拓け!若者自立支援」��face to faceのさらなるネットワーク構築へ向けて~、をテーマに、 えひめ若者サポートステーション・加藤敏美氏のコーディネートで、樋口准教授と6名のパネラーによるディスカッションが行われた。 書ききれないほどの感想の中で、私が最も印象に残ったのは、若者代表のパネラーKさんであった。 発達障がいを抱えながら生きる立場から、今の社会を見たとき、個人の努力ではどうしようもない困難がある、とKさんは、いう。 発達障がいの方を支える医療は、ある。福祉も、ある。就労支援も、ある。 けれど、どれも、つながっていない。 支えるためにあるのに支えられていない現実、のパラドックス。��さんの体験に基づく一言ひとことに、私は心を揺さぶられた。 今日のフォーラムは、若者の自立支援がテーマであったが、 そのキーワードとなる“ネットワーク”は、おそらく、日本再生のキーワードなんだ、と気づかされた。 国家も、地域社会も、家族も。コミュニティーの喪失と崩壊が指摘される現代にあって、 そこにできてしまった、あらゆる分断をつなげることこそ、解決の根本であらねばならない、のだ。 そして、その責任と義務が、政治にはある、と思うと、自身さらなる精進を、と思うばかりである。 貴重で有意義な本フォーラムに、そして関係者の皆様に、心より感謝したいし、 こうした活動がさらに広がり、高まり、実りをもたらせるよう、微力ながら尽力してまいりたい、と思う。 ��写真は、樋口明彦・法政大学准教授の講演風景。)

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    代弁する戦いと、実現する戦いと

    一般質問、3日目。私にとって4回目の登壇、の日。 前回2月議会は高熱をおして、であったが、 今回は、体調よし、気合いよし。 議長指名を受け、健康のありがたさをしみじみと噛みしめながら、登壇席へと向かった。 以前、今回の質問はすべてブログネタから、と綴った通り、 壇上で一礼の後、 この間の議員活動の集大成として、30分の真剣勝負に、臨んだ。 質問は、大きく分けて、5つ。 1つ目は、南予地域の水産業について。 8/1( http://homare.i-yoblog.com/e101490.html )と、8/2( http://homare.i-yoblog.com/e101545.html )の、本ブログにて綴った思いを、仮説とともに提示させて頂いた。 高浜副知事の答弁に意を強くするとともに、諸先輩のお力をお借りしながら更なる前進を、と決意する。 2つ目は、若者の自立について。 3/6( http://homare.i-yoblog.com/e72938.html )、6/29( http://homare.i-yoblog.com/e95208.html )、7/21( http://homare.i-yoblog.com/e99526.html )、8/24( http://homare.i-yoblog.com/e106637.html )、のそれぞれで受け止めた当事者の思いを、代弁させて頂いた。 当事者ご家族と、この国の次世代のために、事態の前進と解決に向けて、今後もより一層、取り組んでまいりたい。 3つ目は、がん対策について。 7/14( http://homare.i-yoblog.com/e98183.html )の決意を、“おれんじの会”をはじめ、患者とご家族の皆様に届けと、お訴えする。 愛媛を、がん対策の先進県に。その戦いは、いよいよこれから、と気が引き締まった。 4つ目は、離島・過疎地域対策について。 4/24( http://homare.i-yoblog.com/e83813.html )、5/2( http://homare.i-yoblog.com/e85447.html )、7/26( http://homare.i-yoblog.com/e101075.html )、8/5( http://homare.i-yoblog.com/e102581.html )、8/10( http://homare.i-yoblog.com/e105007.html )、8/20( http://homare.i-yoblog.com/e105951.html )、と、実に多くの、離島の皆様とお会いさせて頂いた、と思う。 私も、因島生まれ伯方島育ちの、島っ子。 肌身で感じた、県下に広がる地域格差を、何としても克服すべし、と心の底から、皆様の思いを代弁させて頂いた。 5つめは、公益法人制度改革について。 4/3( http://homare.i-yoblog.com/e80642.html )に綴った、“これを突破口に、さらなる政治改革と、政治の信頼回復を”、 そして、 “それを皆様から評価頂けるものにできるかどうかは、私たちの仕事であり、これからだ”、 との決意を込め、お訴えした。 そんな今日の質問の詳細と理事者答弁については、県議会の会議録がアップ次第、ご案内させて頂きたい。 それにしても30分は、あっという間、である。登壇を終え、ほっとする間もなく。 県民の皆様からのご期待と、自身の責任の重さに思いをはせながら、 精一杯、皆様を代弁させて頂く今回の戦いは、終わった。そして今、この瞬間からは、その思いを実現させる戦い、だ。 と、あらためて、ググッと。身も心も、引き締まるのであった。