「(略)県議会では現在、9月定例会が行われており、追加分も含めて一般会計総額約313億円の補正予算案を中心に論戦が行われています。 私も先週、代表質問に登壇し、皆様から寄せられたお声を全力で県政へお届けさせて頂いたところでございます。 今日は、そのことも含めまして、これまでの論戦の中から主なものについてご報告させて頂きます。
「あさってから始まる県議会9月定例会に先立ち、先週、中村知事から補正予算案に関する会見がありました。 今朝はその概要についてご報告させて頂きます。 今回の補正予算案は大きく4つの柱からなり、総額約312億円、前年比105.28%の規模となっています。
本日、会派の笹岡議員、乗松議員とともに「2023年度9月補正予算編成に関する要望書」を中村知事に提出いたしました。 この間、皆様から寄せられたご要望や当面する諸課題についてまとめた新規のみ全71項目。 県議会公明党として、課題の解決、ご要望の実現に向けて全力で取り組んでまいります。 以下長文となりますが、ぜひご高覧くださいませ。
「(略)今朝は、7/19に行われた中村知事の定例会見の概要についてご報告いたします。 会見のポイントは、松山市中心部の県有地の今後の活用方針と、再開発が進むJR松山駅周辺のまちづくりについての2点です。 初めに、県民文化会館の南側の県有地に関してであります。
本日、松山市内にて四国観光議員連盟総会が開催され、出席。 総会に先立ち、四国ツアーズ㈱/取締役会長・中野隆氏の「四国のインバウンドとアドベンチャートラベルの可能性について」と題したご講演を拝聴しましたが、非常に可能性に満ちた四国観光の方向性が示されましたので、以下に要旨をまとめてみました。