秋晴れの午前。 公明党・丸山東温市議、二宮西予市議、越智西条市議と共に、明日開催の公明党全国大会に向け、松山空港を出発。 羽田空港到着後、昼食を簡単に済ませて、一路、永田町へ。 山本ひろし参院議員事務所に配慮を頂き、今日開幕の臨時国会を傍聴する機会を得た。 急げ、とばかり、開会を告げるベルが鳴り響く中、 慌ただしく登庁される有名な国会議員に交じって、私たち一行は、参院本会議の傍聴席へと向かった。 議長の開会宣言に続いて、菅総理の所信表明演説。に対して、いきなり、凄まじいヤジと怒号の、嵐。 原稿棒読みの、総理の覇気と覚悟と内容のなさには、呆れるばかり、というしかなく。 傍聴席は発言を禁じられているため、じっと我慢の私たちは心の中で、 庶民に希望を、地方に元気を、戦え公明党!と、自身の決意と共に、激しくエールを送り続けた。 本会議終了後、私たち一行は、 石田のりとし衆院議員、山本ひろし参院議員、谷あい正明参院議員の事務所を順に訪れ、県下各地域の要望をそれぞれ申し入れた。 その際、国とか県とか市や町の垣根なく、まるで友達のように、兄弟家族のように、 気軽に真剣に、こうした打合せができるのは、まさに、私たちネットワーク政党の強みだし、 政治不信と不透明な政局の中にあって、チーム3000公明党の真骨頂を発揮するのは今、 との思いを、あらためて実感するとともに、自身の決意も新たに、前進を期すひと時となった。 末尾ながら、 石田・山本・谷あい議員各事務所の皆様には、終日変お世話になり誠に有難うございました。