「がん「職域検診」の普及と「治療と仕事の両立支援」についてお伺いします。 日本人の男性の3人に2人、女性の2人に1人が「がん」になり、罹患した人の約3人に1人は20代から60代の現役世代と言われます。人口減少が加速する中、現役世代を「がん」から守る意味で、早期発見・治療に向けた職場でのがん検診「職域検診」の普及は極めて重要な課題といえます。
昨日の本会議で代表質問に立たせて頂きました。 本年4月の改選にあたりご支援を頂いた皆様のご期待にお応えすべく、全力で皆様の思いを代弁させて頂きました。私の質問と答弁概要をシリーズで掲載いたしますのでぜひご高覧ければと思います。
「あさってから始まる県議会9月定例会に先立ち、先週、中村知事から補正予算案に関する会見がありました。 今朝はその概要についてご報告させて頂きます。 今回の補正予算案は大きく4つの柱からなり、総額約312億円、前年比105.28%の規模となっています。
「(略)9月は「がん征圧月間」ということで、昭和35年から毎年、がんと予防についての正しい知識の徹底と、早期発見・早期治療の普及に向けた取り組みが進められておりますが、今朝は、公明党がこれまで推進してきたがん対策についてご報告させて頂きます。
本日、会派の笹岡議員、乗松議員とともに「2023年度9月補正予算編成に関する要望書」を中村知事に提出いたしました。 この間、皆様から寄せられたご要望や当面する諸課題についてまとめた新規のみ全71項目。 県議会公明党として、課題の解決、ご要望の実現に向けて全力で取り組んでまいります。 以下長文となりますが、ぜひご高覧くださいませ。