●最後に、買い物弱者への支援についてお伺いします。 スーパーやコンビニエンスストアなどの店舗から住居が500m以上離れており、自動車が利用困難な65歳以上の高齢者を、農林水産省は「食料品アクセス困難人口」と定義しています。 2015年の調査によると、全国で824万人存在し、高齢者の24.6%、およそ4人に1人がこれに当たるとされています。
●#7119救急安心センター事業についてお伺いします。 急な病気やけがで、救急車を呼ぶべきかどうか判断に迷った時、無料で電話相談に応じる行政サービスとして「救急安心センター事業(#7119)」があります。
「(略)県議会では現在、2月定例会が行われています。 先週は、私も一般質問に登壇し、皆様からお預かりした様々なご意見ご要望を提言に代え、全力でお訴えをいたしました。 今朝は、その中から主な質疑についてご報告させて頂きたいと思います。
●初めに、物価高騰に苦しむ生活困窮者への支援についてお伺いします。 各種世論調査でも明らかなように、今、生活者が最も関心を寄せるのは“物価高騰問題”であります。
「(略)先週、中村知事から、新型コロナウイルス感染症に関する今後の方針等について発表がありましたので、今朝はその概要についてご報告させて頂きます。