「次に、県都松山市中心部の再開発についてお伺いします。 本年1月、建設委員会の県外視察で長崎県庁を訪れました。 長崎県はご案内の通り、人口や財政規模、離島の数が多いことなどが本県に類似し、歴史や文化資源が豊富で観光産業が盛んな土地柄なども含め、とても親近感を覚えました。 当日は、「長崎市中央部・臨海部の都市再生」というテーマのもと、西九州新幹線の導入を踏まえた、官民連携による都市整備の取り組みについて学ばせて頂きました。
昨日の本会議で代表質問に立たせて頂きました。 本年4月の改選にあたりご支援を頂いた皆様のご期待にお応えすべく、全力で皆様の思いを代弁させて頂きました。私の質問と答弁概要をシリーズで掲載いたしますのでぜひご高覧ければと思います。
「あさってから始まる県議会9月定例会に先立ち、先週、中村知事から補正予算案に関する会見がありました。 今朝はその概要についてご報告させて頂きます。 今回の補正予算案は大きく4つの柱からなり、総額約312億円、前年比105.28%の規模となっています。
本日、会派の笹岡議員、乗松議員とともに「2023年度9月補正予算編成に関する要望書」を中村知事に提出いたしました。 この間、皆様から寄せられたご要望や当面する諸課題についてまとめた新規のみ全71項目。 県議会公明党として、課題の解決、ご要望の実現に向けて全力で取り組んでまいります。 以下長文となりますが、ぜひご高覧くださいませ。
「(略)今朝は、7/19に行われた中村知事の定例会見の概要についてご報告いたします。 会見のポイントは、松山市中心部の県有地の今後の活用方針と、再開発が進むJR松山駅周辺のまちづくりについての2点です。 初めに、県民文化会館の南側の県有地に関してであります。