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本日は、山本ひろし参議院議員と党愛媛県本部のメンバーで伊方原発を視察しました。

伊方ビジターズハウスで館内施設の見学や安全対策に関する映像を視聴した後、セキュリティチェックを受け、バスで伊方発電所内の施設へ。

来年2月に完成予定の使用済燃料乾式貯蔵装置やパノラマ館、タービン建屋内の中央制御室、タービン発電機のほか、海抜10ｍの発電所構内外周に配備された各種の安全対策機材を見学。

その後、四国電力社員の方々と意見交換を行いました。

私は初当選以来、党国会議員との同行視察や県議会の常任委員会や特別委員会等の視察研修も含め何度も現地を訪れてきましたが、来るたびに原発敷地内の景色が変化していく様子に触れ、着実な安全対策の拡充強化への取り組みに敬意を表しつつ、能登半島地震を受けた今後の対策等について質問を行いました。

各議員による質疑では、最新の情報も含め大変有意義な知見を得ることができました。

今月22日から始まる2月定例会での論戦にしっかり生かしてまいりたいと思います。

関係者の皆様には大変お世話になり誠にありがとうございました。