
視察2日目はタイトなスケジュールの中、初めに新潟県議会を訪れ、県観光文化スポーツ部より「ガストロノミー・ツーリズムの推進」と「県内コンベンション施設の現況及びMICE誘致強化施策」についてお話を伺った後、朱鷺メッセ新潟コンベンションセンターに移動し、施設見学。 その後、県議会に戻り、県国際課と市教委から「教育現場での拉致問題の啓発」について学んだ後、デンカビッグスワンスタジアムに移動し、アルビレックス新潟の「サッカー観戦をフックとした地域周遊観光ツアーの実施状況」についてお話を伺いました。

本日より3日間の日程で、常任委員会の視察を実施。 初日となる本日は新潟市教育委員会を訪れ、「生成AI活用等のGIGAスクール構想」推進の取組みについてお話を伺いました。 【GIGAスクール構想推進の取組みについて】 人口78万人の政令指定都市・新潟市では、6年前からGIGAスクール構想推進に取り組み、現在、ICT活用全国一を達成。

「(略)先週21日に臨時国会が召集され、自民党と日本維新の会による新たな連立政権がスタートしました。 野党となった公明党として今国会にどのように臨むのか、今朝はわが党の西田幹事長の会見から主なポイントについてご報告させて頂きます。

「(略)公明党平和創出ビジョン推進委員長の谷合正明参議院会長は先月の講演で、わが党が掲げる「平和創出ビジョン」について言及しました。私も9月県議会の代表質問で取り上げましたが、今朝はその概要についてご報告させて頂きます。

「(略)ご案内の通り、公明党は先週10日、自民党との政策協議におきまして、自公連立はいったん白紙として、これまでの関係に区切りを付けることを決めました。 この間、多くの方からお励ましのお電話、コメントを頂き、心から感謝申し上げます。 その際、いろんなご心配等も頂戴しておりますので、今朝は今後の党の方向性について斉藤代表の会見概要をご報告させて頂ければと思います。