「(略)連休明けの先週は上島町を訪れ、さまざまなご要望やご意見を伺いました。 現地に足を運んで初めて、又あらためて気づかされる課題がいくつもありました。 私も懇談の中で今、愛媛県が抱える主な県政課題についてお話をさせて頂きましたので、今朝はその概要についてご報告させて頂きます。
今治市の山林火災の発生から5日目。 火の勢いの弱まりと鎮圧が伺えそうなフェイズを見守りながら本日、山本ひろし参議院議員、原田大二郎党青年局次長、渡部ゆたか今治市議とともに被災地を視察しました。
「視覚障がい者に対する防災情報の伝達についてお伺いいたします。 2011年の東日本大震災における障がい者の死亡率は、住民全体の死亡率の約2倍と言われています。
「(略)さて、県議会では来週25日から2月定例会が開会いたします。 2025年度当初予算案を中心とした審議がなされ、新年度の県政の方向性を決める大変重要な定例会となります。 今回、私は3/5の一般質問に登壇させて頂く予定ですが、今朝は定例会に向けた準備状況についてご報告をさせて頂きたいと思います。
「(略)政府が昨年12月に決定した2025年度予算案(一般会計の歳出額115兆5415億円)には、公明党が主張してきた施策が数多く盛り込まれています。 全世代の暮らしを豊かにするための子育て・教育支援、物価高を上回る賃金の上昇に向けた施策、地方創生の更なる推進、防災・減災の強化など、今朝はその中から主な施策についてご報告させて頂きます。