「(略)政府が昨年12月に決定した2025年度予算案(一般会計の歳出額115兆5415億円)には、公明党が主張してきた施策が数多く盛り込まれています。 全世代の暮らしを豊かにするための子育て・教育支援、物価高を上回る賃金の上昇に向けた施策、地方創生の更なる推進、防災・減災の強化など、今朝はその中から主な施策についてご報告させて頂きます。
本日、県議会公明党として「令和7年度当初予算編成に関する要望書」を中村知事に提出いたしました。 要望書は、私どもに寄せられた皆様のお声を反映した全195項目からなり、今後各会派から提出された要望を踏まえ、知事査定等を通して最終的に当初予算案として2月定例会に上程されることになります。 1つでも多く実現できるよう県議会公明党として全力で取り組んでまいります。 (以下全文を掲載。〇は新規項目、●◇は継続項目です)
「(略)先週、阪神・淡路大震災から30年目となる1・17を迎えました。 観測史上初めて震度7を記録した同震災では、6434人もの尊い命が一瞬にして失われました。あらためて犠牲となられた方々のご冥福をお祈り申し上げたいと思います。
「(略)県議会12月定例会は先週、追加補正予算案が提出され、常任委員会審査を経て可決し閉会しました。 追加分を合わせた一般会計補正予算額は503億4995万円となります。 今朝は、追加された補正予算の概要についてご報告させて頂きます。
「(略)先週は、衆参国会において各党の代表質問が行われました。今朝は、公明党の質疑の一部についてご報告させて頂きます。