午後、北条に伺う。事故が絶えない、国道のヘアピンカーブの現場視察である。 これは、確かに危ない。 住民の方々から状況を詳しく取材し、同行の山本ひろし参議員秘書と今後の対応を協議する。 事故そのものは人間が起こすものであるに違いないが、その確率をどこまで極小化できるかは、行政の技術である。 そして、どうすれば危険を回避できるか、事故を防止できるか、それに必要なものは、行政を行う者の“想像力”である、と、私は、思う。 住民の方々の不安を思いながら、事故防止への万全を心に期し、現場を辞した。 夜は、諸会合に参加して、今日も深夜の帰宅となり。果たして終日、私の脳裏を支配したのは、その“想像力”についてであった。 自分自身の行動規範は、どこに拠って立つべきか。言うまでもない、県民の皆様である。 きちんと立てているかどうかは、自分あるいは自分たちが決めるべきものではない、県民の皆様のジャッジであり、それはいかなる場合にも、100%正しい。 であるならば、常に私は。県民の皆様の気持ち、を想像していきたい、と思う。 その目線と心で捉えて、おかしいことをおかしいと思える感性を、失わないように。重々、重々、心に期す1日であった。 今日も、そして、いつもいつもご指導を頂く、拠所ともいうべき方々に、この場をお借りして感謝を申し上げたい。 ��写真は、北条に浮かぶ雲、変幻自在の空)
この人は、どこまで強いのか。谷 亮子選手である。 リオデジャネイロで行われた柔道世界選手権、女子48㎏級で、通算7度目の優勝を果たしたのである。この、7度というのは、男女を通じて、大会史上初の快挙である。 田村でも金、谷でも金、そして、ママでも金、この名ゼリフを、見事に有言実行してのけた。 2年間のブランクというのは、アスリートにとって致命的な、ロスタイムであろう。「けいこを1日休むと、取り戻すのに3日かかる」とは、先日お亡くなりになった元横綱琴桜の言。 その至難を成し遂げたのは、何だったか。 4月に行われた復帰戦である全日本選抜体重別選手権・決勝での、あの敗戦の悔しさではなかったか。 いとも簡単に手のひらを返すマスコミの冷酷に、出産・育児・家事という主婦と母の仕事をこなしながら、どれほど辛く苦しかったことであろう。 常人には、推し量ることのできない悔しさでいっぱいであったろう。だから、勝つしかなかった。 その、勝利への執念が、間違いなく世界一だったからこそ、勝った。そんな谷選手の金メダル獲得は、全国の働くお母さんに、大きな勇気と希望を与えたに違いない。 そして、わが愛媛にも、朗報だ。本県出身の棟田康幸選手が無差別級で、見事、優勝を成し遂げたのである。 不振が続く男子勢の中で、ただ一人の金メダル。しかも、最後の最後、その桁違いの重圧の中で、すべて1本勝ち、の完勝である。 かくして、TVの前で。両選手に、世界を制する精神力のとてつもなさ、を学んだ気がした。
世間では、3連休の中日。終日、市民相談に走る。 いずれも個人情報であり、守秘義務もあれば、ここで内容には触れられないが。 とにかく、じっくり、話を伺う。制限時間は、ない。 苦しみに同意し、痛みを、わが身に刻む。そんな思いで、最後まで、話をお伺いした。 全魂で激励をさせていただくとともに、私にできることの全力を、お約束する。 小雨が落ちる22:00、家路に向かいながら。 世の中、思い通りなんてないのに。まだまだ小さいぞ、と自分を励ましてみる。 帰宅後、上杉隆著「官邸崩壊」を読了。かえって気分が重くなってしまった。 良くも悪くも、日本の官僚システムがどういうものか、考えさせられ、思い知らされる、そんな1冊ではある。 その通り、崩壊が現実のものとなった今、そして。23日、自民党新総裁ほぼイコール新総理、が決まる。 終日、メディアは踊るが、私に踊らされる暇はない。1日を回想しながら、なすべきことの思索が、先だ。 すっと、次の1冊を手に取る。
残暑照りつける中、13:00より伊予鉄髙島屋前に立ち。 北朝鮮による拉致問題を考える愛媛県民会議「救う会愛媛」主催による街頭署名活動に参加する。��ご参照URL⇒ http://www.sukuukai.jp/syuukai.php?itemid=1352 ) 党派を超えて、西原副議長・三宅県議とともに、ご理解とご協力をお訴えする。 それにしても。 わが愛媛からも特定失踪者が3人いるという事実に、あらためて怒りが込み上げる。すべての被害者が1日でも早く救出できるよう、またその日まで活動は続くであろう。幅広く県民の皆様に、救出へのご協力の和が広がるよう、微力ながら尽力を、誓う。 終了後、今治市へ移動。石井秀則今治市議と合流し、さらに伯方島へ車を走らせて。 まだセミ鳴きやまぬ夕方を、石井市議のご案内により、党員宅を1軒1軒とお伺いする。いつもありがとうございます。お変わりはありませんか。お体は大丈夫ですか。 突然のお邪魔にもかかわらず、どの方にもパッと笑顔が。日頃の、地道で一途な皆様のご献身に、感謝は尽きず。 コンビニ弁当をかきこみ、夜は、党員の集いに参加させて頂く。 石井市議による時事懇談会では、様々なご意見ご要望が寄せられる。厳しくも温かい、その真心を真正面から受け止め、全力で取り組むことを心に期す。 私も、今日までのご支援に対する御礼と、近況と、今、脈打つ決意を、語らせて頂く。 しかし、そこは、わが故郷。私の母や親戚のこと、同級生のこと、実名や地名が入って、ほとんどローカルな話題に花が咲き。 確かに、この島で私は育ったんだ、という原点を、今再び確認するとともに、これから私がなすべきことのすべては、皆様への恩返しだ、という1点を肝に銘じ。 21:00、名残惜しくも、伯方島を後にする。さらに今治市内で、居合わせた支持者の方々にご挨拶を行い、23:00帰宅。 たくさんの笑顔と会話が、いつまでもフラッシュバックしながら。メールをチェックすると、いくつかの宿題と嬉しいお便り、あり。 宿題は整理をして、お便りにはお返事を。その日のことを、その日のうちに、というのはA型のなせる業か。 ��写真は、街頭署名活動の風景)
今日明日の2日間、愛媛県と愛媛銀行の主催によるメイド・イン愛媛2007が、アイテムえひめにて開催となる。 早速、視察を。 同フェアは、県内企業150社がブース出展し、それぞれの商品のPRとデモンストレーションを行い、新たな取引を模索するというイベントである。 いわゆる、ビジネスマッチング、だ。 商談ブースは、空きスペースがないほど活況を呈しており、今回の新たな試みが、一定の成果を収めそうな手応えを感じた。 明日は、11:00~12:30同会場にて、あの大助・花子の、宮川花子さんの特別講演「愛をみつけた」があるそうだ。 私は以前、この講演を拝聴したことがあるが、これは、ぜひ皆様にお奨めしたい。彼女のトークは、本当に、芸術なのである。 その時の聴衆は、約500人。 そのような大勢が、もれなく、いとも簡単に、彼女の掌にのせられ、ゲラゲラと、ジーンと、うなずきで、あっという間に時間が過ぎたのを覚えている。 明日も。 ご主人の脳出血、ご自身の胃がん、そのご夫婦の壮絶な闘病体験を、笑いあり、涙あり、そして最後に、絆の大事さが、スッと腑に落ちてくる、そんな感動の1時間半となることであろう。 ��Rが過ぎたかも知れないが、さて。午後は、複数の理事者との打合せを行う。 中でも、数年来の要望の1つが、年度内解決の運びになることが本日決定し、ただちに関係者、支持者の皆様にご報告。ともに、万歳の、1日となった。 夜は、北条の支持者を訪ねて、歩く、歩く。80名近くの方々にお会いし、近況と決意をお伝えさせて頂いた。 温かな皆様の笑顔に、エネルギーを頂き、1人1人と、お会いするほどに、感謝の気持ちは深まっていく。本当に、有難いこと、である。 そして、明日は、伯方島。本当に、楽しみ、なのである。