朝、自宅を出発した後、この日は終日、今治デー。 支持者の皆様との対話集会に、午後、夜と、参加させて頂いた。 今日は日曜日だから、普通は予定を入れるはず、なところを、実に多くの皆様が駆けつけてくださった。 その皆様に対して、議員として与えられた仕事を、きっちりやりきろう。そんな気持ちでいっぱいに、なる。 さて、まず昼の部。ご意見の半分近くが、国のムダとモラルに関する批判であった。 そして、夜の部。こちらはご意見の殆どが、公明党に対する厳しい叱咤であった。 そのいずれも、熱のこもった、本音のご心情である。有難く、真正面から受けとめさせて頂いた。 連日の感想とダブらないように、違った角度から考えてみると。 私は今週、3つの市で4つの対話集会に訪れたが、対象は、いずれも中高年の壮年であった。 おそらく最も政治不信の強い層、と思われる、そうした方々に対する、テレビの影響力の凄まじさを、あらためて思い知らされた気がした。 それが、いずれの会場でも感じた共通点。 そうした皆様から支持を頂くために、私たちは、あるいは、これからの政治は。 間違いなく揺るぎなく、テレビの活用ということを、広報の本質部分に戦略的に、組み込まなければならない。 広告ではなく広報、コマーシャルではなくブランディング、である。 ともかく、そう思った。 それは、いわゆる、空中戦でもある。苦手とか、パフォーマンスとか、言っている場合ではない。 そこが生活者と政治の、決定的タッチポイントなのだから。彼らの視点で言うと、そこが主戦場なのだから。 それとは別に、個別的に大きなインパクトを受けたことがある。愛媛公明党の課題として、真剣に取り組んでまいりたいと思う。 合計3時間で、約30問答。ということは、1つの意見交換に約5分。 こうしてみると、かなり矢継ぎ早であり、3時間があっという間、というのも頷ける。 一切終了後、皆様をお見送りし、そして、家路についた。疲れてはいられない。 何ページにも書き連ねたメモを、レポートに仕上げる仕事がまだ残っている。 ��写真は、本日のレポート。)
連日の対話の間に、読んだ本。「闘う経済学」(竹中平蔵氏 著)。 竹中氏といえば、小泉内閣の経済財政政策の要であり、 悪く言う人にあっては、格差社会を引き起こした市場原理主義者、である。 が、私は彼を、きわめて優秀なエコノミストとして評価したいし、 一連の著作に目を通せば、そういうレッテルを貼る勢力にウンザリ、の感を抱いてしまう。 で、同著だが。 彼が、小泉元総理に任用された時から、その本分である経済学をもって、政治とどのように闘ってきたか、 というプレビューであった。 総括などとてもできないので、インデックスを紹介したい。 まず、ケインズ的常識との闘い。 ケインズ政策とは、いわゆるマクロ経済学における、総需要管理政策のこと。 まず彼は、バブル崩壊後当時まで続いたこの常識と、闘った。 次に、増税論との闘い。これは今、自民党清和政策研究会にしっかりと引き継がれている。 そして、金融危機との闘い。いわゆる不良債権処理である。 バッシングの中、ほとんど力技、によって金融再生プログラムを実施し、2002年時点で8.4%だった不良債権比率が、今では1%台となった。 続いて、失業との闘い。 言い換えれば、どのように産業を発展させるか、だが、経済学的に結論すると、所得弾性値の高い産業にシフトする、となる。 が、これは、今も足踏み状況だ。 続いて、役人との闘い。 道州制・地方分権を志向する流れにあって、国・地方ともに、総論賛成・各論反対で、それを許さない役人との闘いは壮絶、と。 続いての既得権との戦いは、いわゆる郵政民営化、である。そういえば、竹中氏は郵政民営化担当大臣でもあった。 次に、抵抗勢力との闘い。 それまでの官主導から官邸主導の流れを作り、経済財政諮問会議による骨太方針は、ここから始まった。 そして、千変万化の政治と闘い、権力と闘った、という同著は、彼の5年間にわたる自叙伝であり、あらためて、 政治に対する経済学の有効性、を思い知らされた気がした。 これから国政を志す方には、格好のルールブックでもあり、 私のように、経済学部出身ながらその自覚に乏しい方には、あの頃の新鮮な気持ちが蘇る、若返りの書でもあろう。 ぜひ、皆様にご一読をおススメしたい、と思う。
夜、松山市内にて。 中予地区二輪車販売店協会様の通常総会に、雲峰松山市議会議員とともに参加させて頂いた。 今のところ私はもっぱら四輪車で、二輪車に縁がないことを考えると、こうしたご縁を頂けることは、実に不思議にして誠に有難い、のである。 お招きを頂いた上野会長様を始め、皆様に心より感謝申し上げたい。 考えてみると、私の二輪車愛用期間は、小学校時代の自転車に始まり、大学時代の原付バイクでピリオド、である。 そういえば。 大学当時はまだ、原付にヘルメットは義務づけられていなかった。今考えると、何だか恐ろしい気もするが。 で、経験がそこで止まっているからだろう、今でもたまに、今度ヘルメット買わなきゃ、買わなきゃ、と、恐る恐るノーヘルで原付を走らせる夢を見たりする、のである。 但し、あくまでも夢の中、だけれど。 さて、総会のこと。 先に述べた通り、そもそも、私には二輪車業界の知見が、ない。なかった、というべきか。 しかしながら、ご縁を頂いてからこの間。 そこに業界の課題があること、行政への切実な要望があること、 そして、 すべての経済活動は政治と切り離せないということを、学ばせて頂いた思いがするのである。 道路行政、警察行政に、新たな視点を頂き、あらためて感謝したい、と思う。 恐縮にもスピーチの機会を頂いた私は、中小企業支援の立場からひとこと決意を述べさせて頂いた。 日本の全企業数の99.8%は中小企業であり、その皆様の発展なくして、真の経済成長も財政再建もないのだから。 ここはチャンス、とばかり、公明党の実績を少々PRさせて頂いた。 そして、引き続いての懇親会では。様々な方から、今の政治に対するご意見をお聞かせ頂いた。 私にとっては連日の対話だが、こんなこと議員の人に喋ったの初めて、という方が殆どであった。 ぞっと、した。が、人は知らず。 使命ある限り、私はどれだけ対話ができるか、生かせるか。自身への挑戦を、誓うのみである。
終日、県民相談。夜は、支持者の皆様との対話集会にお伺いする。 なぁんだ、昨日と同じじゃん。と、思われる方もいらっしゃるかもしれない。 でも違うんです、お相手も、中身も。 というわけで、今日の舞台は、伊予市である。 沈む夕日が立ち止まる町、で有名な双海地域。 日本一の中山栗、で有名な中山地域。 そして、商業都市と農漁村の両面を併せ持つ伊予地域、の内、本日お伺いしたのは伊予地域の下三谷。 支持者宅にて、日頃ご無沙汰をしている皆様と、久しぶりの、懐かしい再会となった。 ひとしきり御礼のご挨拶を述べた後は、昨日同様、フリータイム。皆様からのご意見は、引きも切らない。 やはり。こちらでも、主な怒りの矛先は、政治家と官僚に向かう。 私たちの血税を何と思っているのか、と。国民と未来に対してきちんと責任を果たせ、と。 そして。 そういう現状を打破するために、あるいは転換するために、公明党は、もっと闘え、と。 おっしゃる通りです、とばかり私は、委細もらさずメモを取り、語りながら、お1人お1人の表情とご心情を心に焼きつけた。 そして、私にできることを全部やりきろう、と心に誓った。 その他、お土地柄もあるであろう、昨日の松山市内とは異なり、農業と農村の未来に対する不安が、いや増して多かった。 時間にして、約1時間。 それは、車だと、かなり遠くまで走れる長さだが、白熱の対話となると、ほんのちょっとの長さ、だ。 また、昨日今日2日間、私が対話したその数は約100人だが、全国ネットのテレビ番組で、アナがひとこと話せば何百万人だろう、 と考えると、焼け石に水のように、小さく些細な2日間なのかもしれない。 が。 そうして承った皆様の声が、そして全国から集められた庶民の声が、やがてこの国を大きく変えていくに違いない、 そしてそれは、今日踏みしめた、地道、の延長上にこそある、と私は信じてやまない。 そんな気持ちで、皆様をお見送りし、散会となった。 あらためて。お忙しいところをお集まり頂いた皆様に、感謝を申し上げたいのである。 ��伊予市といえば夕日、といえば若松進一さん http://ameblo.jp/shin-1/ ですね。)
終日、県民相談。夜は、支持者の皆様との対話集会にお伺いする。 お忙しい中を、たくさんの方々にご参集頂き、あらためて感謝を申し上げたい。 最初に、党本部作成の政策ビデオを上映した後、対話集会の幕は切って落とされた。 今の政治に関すること、公明党に関することなど、疑問も不満も不信も、すべて忌憚なくぶつけて頂く、 その1つ1つのご意見に対して。 お答えできる部分はお答えさせて頂き、お預かりする部分は責任を持ってお預かりし、 国と地方の連携によって、政治に反映させていく、というのが、本日の対話集会の目的、だ。 忌憚なくということだから、前打ち合わせなしの、一問一答方式。 思わず、緊張で汗ばむ。同時に。 議会質問も、一問一答のガチンコ式にすれば、と、県議会を思い浮かべた。 さて。 宜しいですか?の声を皮切りに、あちこちからご質問の手が挙がった。 そのほとんどが国に対する厳しいご指摘ばかりであり、そのまま、公明党に対する叱咤激励でもあった。 1つ1つ真正面から、有難く受けとめさせて頂くとともに、この声を必ず国政に反映させる基としなければならない、と強く心に刻んだ。 それにしても、90分の時間は瞬く間、である。時間を切らなければ、延々と深夜まで続くに違いない。 それほど積もる民意を、全国各地の民意を、確かに吸い上げ、政策に反映し、実行し、また民意によって検証し。 そういう政治の実現を目指し、私たちは日々取り組んでいる。そのことがやがて、政治全体で競われるような時代を拓くために。 道のりは遥かだが、今日も1歩踏み出せたかどうかを、自身に確認する毎日でありたい、と思う。 ��適当な写真がなく、イラストですみません。)