午前、薬害肝炎原告団の陳情をお受けする。 県議会に訪れたのは、本県在住の武田せい子さん、加地智子さん、を含む原告弁護団各位。 その陳情のポイントは、2つであったろう。すなわち。薬害の根絶と、実効ある肝炎患者救済策の実現、だ。 この問題に、かねてから取り組んできた公明党として、お訴えに完全に同意するし、さらに尽力を、と決意する。 現在、肝炎患者数は、推定350万人。その内、年間4万人の方が亡くなられている、という現実に。 限られた時間との戦い、という真剣さをもって。 患者の皆様が、安心して治療と生活に専念できる環境を、その根拠法の実現と制定を、急がねばならない。 党派を超えて地方から、国を、動かせてまいりたい、と思う。
終日、今治市内にて企業訪問。 業種を超えて、100年に1度に対する必死さが伝わってくる。 その中で、ひときわ印象的だったこと。 1つは、ある造船会社にて。 厳しい経済環境の中で、幹部が話されるその強気、あるいは矜持に圧倒された。 もう1つは、ある金融機関にて。 あらためて、金融恐るべし、と再認識させられた。 地元経済を知り尽くしているかのような長時間にわたるレクチャであった。 まだ肌寒い、来島海峡の潮風を浴びながら。 経済は、生き物、と思う。 であればこそ、日々の息づかいや、微妙な変化を感じ取り、反応できるように。 経済活動の最前線への運びを、怠るまい。
午前、新年のご挨拶で企業訪問。 この経済危機を、わが社は絶対に乗りきってみせる、 との、ある社長のお話には、 それこそ今、政治が示さなければならない、最も重要なメッセージに他ならない、 と、意を強くさせられた。 午後、県庁にて部局折衝、県民相談など。 その中身も、深刻の色が増してきた。真剣と、スピーディと、そして祈る思いと。 夕方より、党務。 急激な経済状況の悪化を、肌で思い知らされる1日、となった。
日中、事務所にて県民相談対応、部局折衝その他。 夕方から今治市へ移動し、党務。 来る今治市議選は、自身の殻を破る戦いに、なる。 厳しさを、覚悟しながら、深夜の帰宅となる。
本日は、仕事始め。 日中、市と県それぞれの年賀交歓会、知事公舎での新年ご挨拶に、出席。 いずれにあっても、まるで合言葉のように、100年に1度、の、年始挨拶が続いた。 ご参会の各位の表情にも、ありありと険しさが、にじむ。 厳しい年に、なる。予感では、ない。 もはや与件ともいうべきこの非常時を。 特に政治は、心して懸からねばならないし、明確に結果が出る、勝負の1年、だ。 庶民の生活を守る、この1点にのみ、ブレずにまい進してまいりたい。