上京3日目。夕方から家内と合流し、旧友宅を訪問。 旧友とは、私の大学時代の友人Mちゃんだが、 最寄りの駅に到着すると、一発でそれとわかる笑顔が、あった。 懐かしい! といいたいところだが、実は2週間前に、約20年ぶりに再会し、 それは済ませて、いた。 次は家族づれで、ということから今回の訪問となったので、 この間はどうも!的な、再会となる。 とはいえ、 わざわざ迎えにきてくれたあたりたいへん恐縮、ではあった。 Mちゃん宅では、奥様と2人の娘さんが笑顔で迎えてくれた。 それから奥様の手料理を囲みながら、近況から昔話まで一気に、会話が弾んだ。 オフレコもNGも関係なし、というか完全に私を肴に一杯、状況に突入である。 それはそれとして。 本当に来てよかったし、それぞれの来し方もとてもよかったな、 と、周囲に気づかれないように1人、ちょっぴりセンチな気分に浸ってしまった。 だけでなく。 Mちゃんの期待にお応えできるよう、更にがんばろう、とまた1つ決意させられた。 それにしても。 至れり尽くせりのおもてなしを頂き、短時間でお暇するつもりが深夜になり、 また、深夜にもかかわらず、駅まで見送りにきてくれた、 Mちゃんと奥様のまごころに、あらためて感謝の気持ちが込み上げる。 改札口で。 次はぜひ松山で、と再会を約しながら、 お互い見えなくなるまで、手を振り続けるのであった。 あぁ。旧友バンザイ、だなぁ。
上京2日め。 県民相談は、時と場所を選ばず。 対応を進めながらも企業訪問活動、の1日。 地元系、地場系、外資系。 まったく背景の異なる企業を、 いずれも、初訪問。 かつての飛び込み営業、が蘇る。 それぞれの事業の状況を伺ったが、 振り返って、 そこにある共通点に、思いを馳せる。 それは、お客様の変化に対する、 こちら側の変化、だ。 スピーディで、まさに臨機応変。 唸らざるを、得ない。 これこそ、企業にとって、 生き残りの必須条件、 と、 思い知らされる気が、した。 それは、 政治と行政が、最も学ばなければならない 急所、であろう。 私自身、シビアな民間の、 いわゆる適者生存という現場と現実を通して、 常に貪欲に学んでまいりたい、と思う。
早朝、党務にて上京。 党本部を起点に、午後、企業訪問。 考えてみると、大企業を訪れるのは久しぶり、 で、 最近の企業セキュリティというものに、ちょっぴり、浦島太郎状態を味わう。 面談は非常に有意義で、本日お邪魔した企業に関していうと、 懐の深さというか、ある種の余裕を感じると同時に、 その水面下の企業努力の凄まじさ、というものを思い知らされる思いがした。 みな必死、である。 こちらも。と、身が引き締まる1日であった。
終日、県民相談に動き、夜は、座談会に参加させて頂く。 久しぶりの、懐かしい笑顔に心から、安堵が込み上げる。 4年前はじめてお会いした時のこと、 今と立場は異なっても、日を置かず活動を共にさせて頂いたこと、 お1人お1人ごと個別に、当時の思い出が蘇ってきた。 尽きぬ感謝とともに、新たな決意とともに。 私にとって座談会は、いつも初心と謙虚を刻ませて頂く、場。 これからも1軒でも多く、1回でも多く、皆様のもとへ運ばせて頂きたいし、 大事なことはいつも皆様に学ばせて頂く自身であり続けたい、と思う。
終日、登庁し政務。夜、党務にて宇和島市へ。 と、南予への移動の際、いつも考えさせられるのが、道路事情。 都会と地方で事情が異なるように、県内でも、地域によって事情は異なる。 道路に関してムダの見直しというとき、 ムダとは何か、という定義がまだ十分に確立されていない、 と思うし、反対に、有益を考えるとき、 事情と利害の異なる納税者間での合意が不十分、だ。 そしてそれは政治の責任、というふうに考えていくと、 その努力はまだまだ不十分、と、結局、自身の反省に行き着く。 知恵は現場、を信じて、責任を果たしてまいりたい、と思う。