一般質問、初日。 本日の登壇者は、赤松議員(自民)・石川議員(社民)・梶谷議員(自民)の3名。 本日は特に、各選出地域の課題が多く、つまり具体事例が多く、具体論は一般論と比べて説得力が違うことを再確認させられた。 その後、日中友好促進議員連盟総会、観光促進議員連盟総会に出席の後、 松山市内のホテルにて開催された、えひめ拉致議連総会に出席し、李英和関西大学教授による講演「暴走国家北朝鮮の狙い」を拝聴。 命がけとは、まさに李教授のことであり、その凄まじい覚悟に圧倒されると共に、 議連の一員として、日本人の1人として、教授が示す覚悟の共有と拡大こそ、拉致問題解決の本質であり直道、と学ばせて頂く。 その後、市内を移動し、夜の支援者会合にかけつけ参加させて頂く。
夕方まで事務所で、政務。 夕方以降は、党務にて市内各地を移動。
終日、事務所にて政務。 ★研修レポート⑨5/14パネルディスカッション「事業仕分け、その評価」 ��青山彰久読売新聞編集委員のコメントより/趣意) 「今の事業仕分けの印象を例えると、ストレス解消感はあるが、 ワクワク感がない。これからはこうなるんだ!という期待感 がない。それは何かが違うから。」 「何が違うのだろうと考えると、事業仕分けの本質は、 地方自治法的に言うと情報公開と住民参加であり、 違うと感じるのはその視点の欠如、といえよう。」 「仕分けにはまず、市民が何に困っているかが出発点であるべき だし、そのためには行政が抱える情報を公開し、その情報を元に、 住民参加の下、みんなで決める。みんな呼べないから、議会が 主導して、現場の人たちを呼んで決める。 これは、地域の規模が小さければ小さいほど有効だが、小さいほど 財政的に自立できないというパラドックスが付きまとう。だからこそ、 安定した財源制度に基づく地方分権を進めなくてはならないと思う。」 今、政治に一番欠けているのは氏の指摘する、期待感、と思った。 政治不信を信頼に変えるには、志ある政治家にとっては強靭な忍耐力が求められると同時に、 市民生活者の期待を表現できる構想力と実行力が必須だ、と、鋭く痛感させられた。 私の場合、1も2もなく精進あるのみ、だ。
午前、議会にて部局交渉。午後、伊予市にて県民相談。 テレビ政治が取上げるのは、得てして、網をかけるようなテーマか、重箱をつつくようなテーマか。 私たち地方議員が、膝つき合わせて日々キャッチするのは、地域と生活者に等身大の、待ったなしの、切実なテーマ。 ご相談をお受けしながら。光の当たらない草の根に、光が当たるように。 国政の価値観の構造改革、を、私たちから、地方から、推し進めてまいりたい、と思う。
終日、事務所にて政務。 ★研修レポート⑧5/14パネルディスカッション「事業仕分け、その評価」 ��福嶋浩彦中央学院大学教授のコメントより/趣意) 「私は12年間、我孫子市長を務めたが、12回とも上程予算は 修正された。首長の提出予算は修正されないというのが通念 としてあるなら、それは間違い。地方議会は、二元代表制 だから、議会の意見を踏まえて修正するのは当たり前だ。」 「当事者だけで事業仕分けを行うと、すべて必要、という結論 になる。だから外部の目が必要。あれもこれもで優先順位を つけるのは過去の話。現在は、あれかこれかの選択の時代。」 「何を選択するか、つまり、何をやめるか、は市民が決める。 そういうしくみが今、求められている。そのためには、事業を 見える化して、自らで点検して、地域としてめざす次の新しい 社会のために、というプロセスがあって初めて有意義な仕分け が可能となる。」 先の研修で、私が最も共感することが多かったのが、福嶋教授の主張であり、地方自治に12年間携わった首長経験者ならではの現場洞察力、に感銘を受ける。 教授は、その後の具体的な仕分けの進め方にも言及し、私案を披瀝されるのであるが、これは、 本県議会がこれから制定をめざす議会基本条例、つまりは議会改革、とも関連して非常に重要な示唆ゆえ、 きっちりと心に留めておきたい、と思う。