「皆様、おはようございます。公明党・愛媛県議会議員の木村ほまれでございます。 県議会では先週、3つの常任委員会が開催され、当初予算案の事業内容について審議が行われました。 私は今年度、農林水産委員会に所属をしておりますが、新年度の農林水産関係の予算は348億円で、県の総額6,358億円に占める割合は5.5%となっています。委員会では、この348億円がどのように使われるのかということについて2日間かけて審議し、その膨大な事業案1つ1つについて質疑を行います。 今朝はその中から、担い手対策に関して私が行った提言についてご報告いたしたいと思います。
「皆様、おはようございます。公明党・愛媛県議会議員の木村ほまれでございます。 県議会では現在、2月定例会が行われており、代表質問、一般質問と、活発な論戦が繰り広げられています。このことについて皆様からよくご質問を頂くのですが、代表質問と一般質問、この2つは呼び方が違うように、実は、内容と角度が異なります。

マンデー街頭演説でスタートの本日は、この後11時から一般質問に登壇します。 今回の内容は、以下の6点。
「皆様、おはようございます。公明党・愛媛県議会議員の木村ほまれでございます。 来週からいよいよ、県議会2月定例会がスタートします。新年度の予算案について議論する1年で最も重要な議会であり、私も一般質問に立つ予定ですが、しっかり準備して臨んでまいりたいと思います。 本日は、その新年度予算案のポイントについて、先週、中村知事が記者会見を行いましたのでその概要についてご報告したいと思います。
【公営企業関係】 1)ドクターヘリの運行開始にあたり、稼働状況を見ながら機動的に人的配置を行うこと。ノウハウを蓄積する中で、早めの人材確保と育成を図られたい。 【教育・文化関係】 1)愛媛の若者が不利益を被らないよう、総合的な学習の時間を活用しての年金教育や就労した際の権利と義務についての専門家の講習は、県立高校においては進行しつつあるが、中学校においても同様のことを希望する声がある。推進を図られたい。