
「SNSを活用したいじめ・自殺相談体制の構築について伺います。 昨年10月、神奈川県座間市で、高校生3人を含む9人の若者の遺体が発見されるという凄惨な事件が発生しました。 SNSに自殺願望を投稿した被害者の心に付け込んだ卑劣極まる犯行と思われ、今なお、怒りが込み上げてまいります。 SNSに「死にたい」と投稿し亡くなった人たちの心の叫びは「生きたい」の裏返しであり、助けを求めるSOSであったと思います。

「えひめ性暴力被害者支援センター(仮称)についてお伺いします。 本件につきましては、昨年4月に、わが党女性局の議員とともに要望を申し入れ、私も9月定例会でその必要性を訴えたところでありますが、来年度予算案にその設置が盛り込まれており、この場をお借りし感謝を申し上げたいと思います。

「次に、婚活支援の取組みについてお伺いします。 本年1月、少子高齢化・人口問題調査特別委員会の県外視察が行われ、私も参加いたしました。貴重な知見と示唆を得ることができ、関係各位に感謝を申し上げます。その中からまず、「さが出会いサポートセンター」について取り上げたいと思います。

「皆様、おはようございます。 公明党・愛媛県議会議員の木村ほまれでございます。 連日、熱戦が繰り広げられた平昌五輪が昨日、幕を閉じました。大感動の17日間でありました。 今大会、日本は過去最高となる13個のメダルを獲得。 一昨日は、スピードスケート・女子マススタートの高木菜那選手が個人2個目となる金メダルを、カーリング女子も史上初の銅メダルを獲得し、最後の最後まで全国中に喜びを届けてくれました。選手とスタッフをはじめ日本選手団すべての方々に、心から拍手を送り健闘を称えたいと思います。

「皆様、おはようございます。寒さも少し和らぎ、春の足音を感じる週明けとなりました。 公明党・愛媛県議会議員の木村ほまれでございます。 昨日は、スピードスケート女子500メートルで小平選手が圧巻の滑りで金メダルを獲得。本県ゆかりの郷亜里砂選手も見事8位入賞。お二人に心から拍手を送りたいと思います また、羽生選手、宇野選手をはじめ、棋界では史上最年少の藤井六段も快進撃!若い力に感動と勇気を頂きながら、私もより多くの若者が活躍できる未来の実現をめざし、まずは目前の2月定例会に向け頑張ってまいりたいと思います。