
「(略)さて、ご案内の通り、本県における新型コロナの感染拡大は第7波に突入したと見られ、先週12日、警戒レベルが「特別警戒期間」へと引き上げられました。 それに伴い、県議会議長から県民や事業者の皆様へ「感染回避行動に関するメッセージ」が出されましたので、今朝はその概要についてご報告させて頂きます。

「(略)来月10日が想定される参議院議員選挙ですが、公明党では現在、「日本を、前へ。」をキャッチフレーズに、3つの挑戦を掲げ取り組みを進めています。 コロナ禍で経済や社会が傷み、ウクライナ情勢で多くの国民が不安を募らせる中、さらに少子高齢化が進み格差が拡大していると言われる中で、未来を育む人を育て希望を作っていくために何が必要か、そのために責任をもって政策を実現し、日本を前へ進められる政党はどこか、それを担う政治家は誰か、これが問われるのが今回の参院選であります。

「(略)明日から県議会6月定例会が開会となりますが、それに先立ち先週、中村知事から補正予算案が発表されました。予算総額は一般会計で178億668万円、特別会計で1,333万円、合計178億2,001万円となります。今朝は、その概要についてご報告したいと思います。

「(略)先週、マイナンバーカードの普及促進について中村知事から発表がありましたので、今朝はその概要についてご報告したいと思います。 ご案内の通り、この間、国によるマイナンバーカードの全国普及をめざした取り組みが進められておりますが、現在行われているのが「マイナポイント第2弾」でございます。

「(略)公明党は本年、 “大衆と共に”との立党精神を掲げて60年という佳節とともに、1999年10月に「自公連立政権」が発足して通算で20年の節目を迎えました。 この20年でわが国の人口減少は大きく進展し、これまでにない新たな課題が様々な分野で浮き彫りとなりましたが、とりわけ“少子化対策”は待ったなしであり、わが国にとって最重要課題の1つであります。 そこで今朝は、“子どもの幸せ最優先”の社会をめざす公明党が「子育て・教育支援」を大幅に拡充し、家計の負担軽減を実現してきた“少子化対策”の主な実績についてご報告したいと思います。