
昨日、県議会12月定例会本会議が開かれ、一般会計総額519億6609万円の補正予算など25議案が可決・成立しました。

本県では12/5以降、県全域の感染警戒レベルを「感染警戒期~特別警戒期間~」に引き上げ、感染対策を呼びかけてまいりましたが、第8波の影響により、先週12日には3,000 名を超える陽性者が確認されるなど、全国を上回るペースで急増が続いています。

愛媛県では、毎年12/10~16の「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」の期間中に、県・市町・関係団体の皆様とともに、県民の意識啓発を図るための研修会を開催しています。 本日は、松山市総合コミュニティセンターにて「拉致問題を考える研修会」が開催され、愛媛拉致議連の一員として出席しました。

「(略)県議会12月定例会は先週、補正予算案を中心とした論戦が行われました。 今朝は、その中から主な質疑についてご報告させて頂きたいと思います。 まず、県民の皆様から高い関心が寄せられる県立学校の振興計画策定について、今後どう取り組むのかとの質問がありました。

物価高騰対策などを盛り込んだ国の第2次補正予算が12/2成立したことに伴い、昨日、県議会に総額約401億円の補正予算案が追加上程されました。 内容は大きく4つの柱からなります。 1.エネルギー価格・物価高騰への対応 2. 子どもの安全安心の確保 3. 新型コロナウイルス感染症への対応 4. 防災・減災対策等の推進