
「(略)日本人の男性の3人に2人、女性の2人に1人が「がん」になり、罹患した人の約3人に1人は20代から60代の現役世代と言われます。 人口減少が加速する中、働き手を「がん」から守る意味でも、早期発見・治療に向けた職場でのがん検診「職域検診」の普及は極めて重要な課題といえます。 先週の参議院決算委員会では、がんの「職域検診」の法的な位置付けについて検討する考えが国から示されましたので、今朝は、このことについてご報告したいと思います。

「(略)今年度、私は観光スポーツ文教警察委員会に所属することとなり、そうした中、学校教育という観点から先週、「起立性調節障害」という病気の当事者であるJK(女子高生)が自ら監督し、仲間であるJKメンバーで製作した映画「今日も明日も負け犬。」を鑑賞してまいりました。 様々なことを考えさせられる素敵な作品でしたので、今朝はこの「起立性調節障害」について触れてみたいと思います。

「(略)ご案内の通り、国の方針によりゴールデンウィーク明けの5/8から、新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが、季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行されます。 これに伴う対応等について先週、中村知事から臨時記者会見がありましたので、今朝はその概要についてご報告したいと思います。

4/27中村知事はエネルギー価格や物価の高騰対策として、一般会計総額31億4,770万円の補正予算を専決処分したことを発表しました。(★令和5年度4月専決処分の概要)

「(略)県下では昨日、統一地方選・後半戦の新居浜市議選が行われ、前半戦の愛媛県議選と併せまして、公明党として全員当選を果たすことができました。ご支援を頂きました皆様に、心より感謝申し上げます。 今朝は、私ども公明党が、今回の統一地方選で公約としてお訴えした主な政策についてご報告させて頂きます。