
本日、会派の笹岡議員、乗松議員とともに「2023年度9月補正予算編成に関する要望書」を中村知事に提出いたしました。 この間、皆様から寄せられたご要望や当面する諸課題についてまとめた新規のみ全71項目。 県議会公明党として、課題の解決、ご要望の実現に向けて全力で取り組んでまいります。 以下長文となりますが、ぜひご高覧くださいませ。

本日午後は、県総合教育センター内に今月3日に設立されたばかりの「メタサポセンター」を視察しました。 同センターは、 ★メタバース(仮想空間)上の学びの場「メタサポキャンパス」による生徒への支援 ★学校や関係機関への訪問による助言・情報提供(アウトリーチ型支援) ★魅力ある学校づくり研修会(不登校の未然防止に向けた研修会)の実施 等の取り組みを通じて各学校と児童生徒の「つながり」をつくり、個々の状況に応じた学習機会を保障しながら、社会的自立に向けた各種支援の充実を図ることを目的としています。

「(略)県議会6月定例会は先週7日、一般会計314億80万円の補正予算等を可決し、閉会しました。 この日は西日本豪雨から5年を迎え、冒頭、犠牲となられた方々のご冥福を祈り、議場の全員で黙とうを捧げ、防災減災対策に予断を排し取り組んでいくことを誓い合いました。 今議会は、4月の改選後初めての定例会ということで様々なトピックスが報じられましたが、今朝は、私自身や会派の動きを中心にご報告したいと思います。

「(略)6/21に閉幕した通常国会で、公明党は喫緊の課題となっている「子育て支援」や「物価高対策」、「国会改革」などに向けた法整備を進め、大きな成果を挙げました。 今朝は、その主なポイントを政策分野ごとにご報告させて頂きます。

「(略)県議会では先週、本会議で代表質問が行われ、様々な県政課題について論戦が交わされました。 本県最大の県政課題の1つが「人口減少」でありますが、今朝はこれに関連し「移住政策」に関する質疑の一部についてご報告させて頂きます。