午後。 愛媛県・中村知事、広島県・湯﨑知事出席のもと、 今治市上浦町で開催された 「瀬戸内の豊かな未来を考えるシンポジウム ��瀬戸内しま博覧会(仮称)の開催に向けて~」に、出席。 強烈なシンパシーに 心まるごと包まれた、というより、鷲づかみに掴まれた、 有難く貴重なひと時となりました。 海道夢太鼓による獅子舞上演、来賓挨拶に続く【第1部】 愛媛・広島両知事によるトークセッションでは、 県境という概念を止揚させる可能性を示しつつ、 地方分権時代に向けて両県から暁鐘を鳴り響かせる、 そんな気迫が、ひしひしと伝わってきました。 【第2部】の㈱バリュー・クリエーション代表取締役である 佐藤真一氏の基調講演には、 共感デザイナーと言う程なインスピレーションの数々に 思わず琴線が振りきれそうなくらい触発を受け、 続くパネルディスカッションも、 えー、終わっちゃうの~、 もっと続きが聞きたいのに…、 というくらい引き込まれていたことに、 終わってから気づいたほどでした。 間違いなく、これからの私の議員活動にとって、 また1つ、ロマンがくっきり、してきました。 有難い感動のひと時を頂いた関係者の皆様に 心から感謝したいと思います。 最後に、もう1つ。 配布物にあった“しげい帖”。 泣けました。心の中で。会場の中で。感激で。 込み上げる懐かしさと嬉しさを、隠しきれません。 みごとに、励まされました。 その方に“ありがとう”をお伝えするとともに、 ありったけのエール!を送りたい、と思います。
午前、地域活性化対策特別委員会、 午後、環境・水資源対策特別委員会を傍聴しました。 午前は、「南予地域の活性化について」を議題とし、 主に観光・雇用・農林水産業・社会インフラの視点から これまでの取り組みについて審議が行われました。 午後は、「愛媛の水事情(生活・農業・工業用水)について」 を議題とし、それぞれの需給状況や将来見通し等について 活発な審議がなされました。 いうまでもなく審議とは、 税金の使い道を多様な視点に照らすということであり、 特別委員会では毎回それぞれのテーマに基づいて、 各事業の必要性や成果などをチェックしています。 南予地域の活性化については今年度、約85億円の 関連予算を計上し各事業を実施しておりますが、 予算の源は、大切な、大切な私たちの税金ですし、 水については、私たちの仕事や暮らしになくては ならない、生きていくための必要条件です。 そうしたかけがえのない1つ1つの事案に対して、 議員として向き合い、意見し判断するという 責任の重さを、あらためて感じています。 議員として知見を、 ��人の人間として人格を、 日々にたゆまず磨いてまいりたいと思います。
午前、環境保健福祉委員会に出席しました。 本日の議題は、「えひめ結婚支援センターの これまでの実績と新事業の内容等について」。 同センターは2008年に開設され、 少子化対策の一環として、これまで 県内独身者の出会いの場を様々な形で提供する 事業、いわゆる婚活を推進してきました。 そして本年、個別のお引き合わせを行う 「えひめ愛結び」という新たな事業を開始し、 対象となる方々の注目を集めるとともに 着実な成果を挙げつつあります。 県の調査によると、独身者の最大の未婚理由は “出会いがないから”というもので、約40%。 その内90%が“結婚したい”とのことですから、 メルマガ登録者数8,501人、 イベント参加人数19,400人、 カップリング2,575組というこれまでの実績は、 そうしたニーズを満たすものとして 一定の評価がなされるべきと思います。 その上で、さらなる事業の充実のために、 私はこれまで “過疎・離島地域対策”の必要性を主張するとともに、 本日の委員会では、 “離婚経験者等のシングル対策”の重要性を訴えました。 結婚してよかった! そうした笑顔と実感が、 ��つでも多く本県に広がるよう、 引き続き、少子化対策としての本事業推進に 取り組んでまいりたいと思います。
午後、西予市で開催された 「全国過疎問題シンポジウム2011inえひめ」に、出席。 冒頭、今年度の 過疎地域自立活性化優良事例が発表され、 本県上島町の「株式会社しまの会社」が 総務大臣賞として表彰されました。 地域資源への光のあてかたや、 地域外の多様な主体との協働、 そして、理念を実現するために、 プロジェクトを持続可能とするために、 その最大のポイントである 雇用の創出に見事な成果を挙げられた 兼頭社長はじめチームの皆様に、 心から拍手を送りたいと思います。 また、「過疎地域の底力」と題した パネルディスカッションでは、 本県から三好西予市長と、 人間牧場主の若松進一氏が、登壇。 とりわけ、 久々に聞く若松さんワールドは 今なお健在で、 その人材育成と地域づくりに対する 磨きのかかった一家言には、スッキリと感服。 私も負けてられないぞ、と 強く決意させられました。 経済はもちろん、防災も、教育も、 医療や介護など社会保障もそうですが、 地方政治の現代課題は、 ほとんどと言っていいほど、 「過疎」という根っこで合流します。 私は、その解決のためには、 自ら意思決定できる地方分権の実現と 官民チーム行政によるタテ割りの打破、 が最大のポイント、と考えていますが、 その実現に向けた具体的な行動において、 今日の若松さんの域にはまだまだですが、 全力で取り組んでまいりたいと思います。
午後、山本ひろし参院議員・中県議・二宮西予市議とともに、 西予市獣肉処理加工施設「ししの里せいよ」を視察しました。 同市では、 イノシシなどの野生鳥獣による農作物被害、 いわゆる“鳥獣被害”が年々増え続けており、 昨年度の被害額は、 果樹や米・野菜などを中心に3000万円を超え、 農家にとっては極めて深刻な状況が続いています。 これには 防護柵などの侵入防止策だけでは到底追いつかず、 捕獲の強化が何より重要と判断した結果、西予市では、 狩猟者の意欲向上と獣肉の有効活用を目途に 同施設を本年3月に竣工、4月から稼働を開始しました。 ししの里・西予では、 これまで半年間でイノシシ35頭を処理、 今年度中に120頭の処理をめざすとし、 その処理肉は、焼肉・バーベキューはもとより ウィンナーやコロッケなどの原材料として販売。 加工食品業者等による幅広い商品化により、 今後、学校給食をはじめとした地元での普及、 さらには西予市の特産化をめざして取組みたい、 との力強いお話を伺いました。 有害鳥獣による被害は、本県全体では約4億円にも上り、 担い手対策・耕作放棄地対策と併せて、全県の共通課題。 同施設の今後の成果に注目しながら、 また、国や四国4県と連携しながら、 総合的な対策強化に努めてまいりたいと思います。