【経済・労働関係】 1)昨年、国では外国人旅行者数が2400万人を突破し本県の観光振興にとっても追い風が吹く中、東南予をはじめ全県的に宿泊施設の脆弱が大きな課題として挙げられる。滞在消費を増やし観光客の通過エリアから脱却するためにも、官民連携で宿泊受入れ態勢の拡大強化に努めること。 2)植物由来の新素材CNFや愛媛大学が合成に成功した人口ガーネットなど、本県の研究技術成果を新産業の創造に繋げるべく、国や全国規模の産官学連携により事業化を促進すること。 3)国によると、65歳以上の就労希望者65.9%に対し就職率は21.7%とのことで大きな乖離がある。全産業で労働力確保が深刻な本県としても、高齢者の就労促進に積極的に取り組むこと。
本日午前、中村知事に対して 新年度予算に関する公明党の会派要望を提出してまいりました。 毎年この時期に行われる恒例行事ですが、 本日提出された各会派の要望を踏まえ、 この後、各部局が要求する予算案の庁内折衝、知事査定等により、最終的に 新年度当初予算案として調製され、2月定例会に上程されることになります。 会派要望とはズバリ、各会派に寄せられた県民の皆様の思いそのもの、です。 それぞれにカラーがあり、主張があります。

今日は、御用伺いと現場視察、打ち合わせ等で 鬼北町、宇和島市、愛南町を回らせて頂きました。
週明け月曜日(祝日の日は順延)に私が行っております定例街頭演説【マンデー街頭】も、早いもので3年目に突入。 本年は、その内容をブログでも報告してまいりたいと思います。少し長文になる場合もありますが、ぜひご一読頂ければ幸いです。

本日、愛媛県議会9月定例会が開幕。 各会派の代表質問がスタートしました。 私は明日9/16午後1時から登壇予定で、 今回のテーマは以下の通りです。