
視察最終日の本日は、福岡市郊外の拓新産業㈱様に伺いました。 同社は建設資材等のリース事業を展開する中堅企業ですが、実は30年前から独自の働き方改革を進め、バブルがはじけ人口減少・少子高齢化に直面する中において、人材確保と生産性向上のいずれも実現されているとのことで、この間の取組みについてお忙しい中、社長自らレクチャを頂きました。

次に向かったのは、1915年創業、産業用ロボット世界シェア第4位を誇る㈱安川電機様。 北九州市が進める「産学官民連携による介護ロボット等を活用した先進的介護」のうち、産業部門の重要な一角を担うのが同社であり、市役所との理念の共有がしっかりとできているとの印象を持ちました。 同社が掲げるビジョンの1つに、次のような一節があります。

「皆様、おはようございます。 公明党・愛媛県議会議員の木村ほまれでございます。 先週は新しい年の始まり、また仕事始めということで、皆さま大変お忙しくお過ごしになられたのではないかと思います。 私も、元旦から地域の皆さまへのご挨拶、県・市の年賀交歓会、また週末には成人式などの地域行事や党務による県内視察、賀詞交歓会など、順調にスタートを切らせて頂くことができました。 あらためてではありますが、新成人となられた皆様にお喜びを申し上げたいと思います。

「皆様、新年明けましておめでとうございます。 公明党・愛媛県議会議員の木村ほまれでございます。 2018年、平成30年が晴れやかにスタートいたしました。 新たな目標を胸に本日から仕事始めという方が多いと思いますが、本年が皆様にとりまして素晴らしい1年となりますよう心よりお祈り申し上げたいと思います。

「皆様、おはようございます。 公明党・愛媛県議会議員の木村ほまれでございます。 今年も残すところ、あと2週間となりました。慌しい毎日が続くと思いますが、どうかご安全に年末年始をお過ごし頂ければと思います。 さて、県議会12月定例会ですが、先週13日に補正予算案など36議案が可決され、閉会となりました。