
「(前略)地球温暖化対策を話し合う国連の会議「COP25」が、先週2日、スペイン・マドリードで開幕しました。 来年、本格運用が始まる(温暖化対策の国際的な枠組みである)「パリ協定」に沿って温暖化ガスを着実に減らすため、 加盟各国とも削減目標の大幅な引き上げが迫られる中、わが国は国際社会からかなり厳しい視線が注がれる状況となっています。 また、国内におきましては、今月12月は「地球温暖化防止推進月間」ということでございますので、今朝は「地球温暖化対策」について、この間の公明党の取り組みについてご報告したいと思います。

「(前略)県議会では先週、本年の掉尾を飾る12月定例会がスタートいたしました。 12/11までの会期で、一般会計6億8,534万円、企業会計9,032万円、合計7億7,566万円の補正予算案を中心に審議が行なわれます。 先週は6人の議員が質問に立ち、活発な論戦が交わされましたが、今朝は、その質疑の中からいくつかご報告したいと思います。

「皆様、おはようございます。公明党・愛媛県議会議員の木村ほまれでございます。 今朝は初冬を思わせる冷え込みの厳しい週明けとなりました。皆様、体調管理には十分お気をつけてお過ごし頂ければと思います。 さて、県議会では先週、常任委員会の県外視察が行なわれ、私の所属する経済企業委員会は沖縄を訪問し、観光振興による地域経済の動向等について調査を行ないました。 今朝はその概要についてご報告したいと思いますが、その前に、この度の首里城火災に対しまして沖縄県民の皆様に心からお見舞いを申し上げたいと思います。

こんにちは、木村ほまれです。 県議会経済企業委員会視察の最終日は、那覇市国際通り商店街振興組合連合会様を訪れ、スマイルタグ(リストバンド型ICタグ)導入による外国人観光客の受入れ態勢整備等についてお話を伺いました。 本県のさらなるインバウンド増に向けて免税環境とキャッシュレス決済の整備は必須の課題。今回の視察で得た知見を、愛媛の観光振興に生かしてまいりたいと思います。 関係者の皆様、大変お世話になりありがとうございました(^^)(フェイスブックより転載)

こんにちは、木村ほまれです。 県議会経済企業委員会視察2日目の本日は、沖縄本島を北から南へ大きく移動。 「沖縄美ら海水族館」を管理運営する「一般財団法人沖縄美ら島財団」様と、創業起業とICT人材育成の拠点「Startup Lab Lagoon」様を訪問し、研鑽を深めました。 松山道後水族館(仮)の建設構想やスマート社会に向けたICT人材の育成など、本県の県政課題に関する議論に生かしてまいります。 (フェイスブックより転載)