
「(略)ご案内の通り、今年12/31にガソリン税、来年4/1に軽油引取税の暫定税率が廃止されることとなりました。 与野党6党の合意に基づく廃止までの措置として、今月13日からガソリンと軽油の価格を引き下げるための補助金が段階的に増額されているところであります。 今朝は、合意形成に尽力してきた公明党の取り組みをご紹介いたします。

【ローカルガイド・観光人材の発掘育成等について】 最終日は、インバウンド向け観光業を中心に事業展開を行う㈱羅針盤を訪問。 代表取締役の佐々木文人氏は本県松山市のご出身で、フレンドリーな歓迎を受けたあと案内されたのは会議室ではなく、まさかの“築地場外市場の街歩き”でした。

視察2日目はタイトなスケジュールの中、初めに新潟県議会を訪れ、県観光文化スポーツ部より「ガストロノミー・ツーリズムの推進」と「県内コンベンション施設の現況及びMICE誘致強化施策」についてお話を伺った後、朱鷺メッセ新潟コンベンションセンターに移動し、施設見学。 その後、県議会に戻り、県国際課と市教委から「教育現場での拉致問題の啓発」について学んだ後、デンカビッグスワンスタジアムに移動し、アルビレックス新潟の「サッカー観戦をフックとした地域周遊観光ツアーの実施状況」についてお話を伺いました。

「(略)県議会では先週、常任委員会が行われ、私は所属する観光スポーツ文教警察委員会で種々質疑を行いました。 今朝はその中から、私の主な提言についてご報告したいと思います。 初めに、関西万博を機に本県へ誘客を図る宿泊割引キャンペーンについて取り上げました。

「(略)県議会では先週、一般質問が行われ、今週から論戦は常任委員会へと移ります。 今朝は、先週の一般質問での主な質疑についてご報告させて頂きます。 まず、デジタル技術を活用した災害対応力の強化策についての質問がありました。