おかげさまで、今日もハードな1日。午前=雑誌インタビュー取材・企業訪問、午後=議会打合せ・庁内折衝、夜=党員懇談会、そして22:30帰宅となる。床につくのは、さて? 午前中、取材を受けたのは、政・経情報誌「月間愛媛ジャーナル」。今回当選した新人県議のシリーズ特集ということで、加藤編集長(株式会社愛媛ジャーナル/常務取締役)による約1時間のロングインタビューとなった。何しろ、私にとっては初めての経験。体当たりで、今、感じているありのままをお答えさせて頂いた。支持者の皆様に対する思いがお伝えできれば幸いだ。論の稚拙は、加藤編集長の華麗なエディトリアルスキルに期待したい。記事の掲載予定は、6月20日発売の7月号、だそうだ。で。そうだ、そういうことなんだ、と感じたのは、庁内折衝でのこと。県庁職員は、テクノクラートにできているのである。そんなこと、いわずもがなである。広告の営業をしていると、だんだんプロデューサーになっていくのと同じである。ただ、その労働の家風が異なり、メンタリティが異なるだけである。 県民本位に照らし、その差異を昇華できたとき、私たちは、実に不可分の、頼もしいパートナーとなるのであろう。当選1ヶ月の毎日は、イメージトレーニングの毎日。 ��写真は、公明党愛媛県本部での雑誌取材風景)
初夏を思わせる、暑い1日。今日も市内を、汗だくで歩く。その中でお伺いする地域や暮らしに関するご要望は、際限がないかのようだ。知見も経験値も乏しい私に、即答は背伸びだ。今、私にできること。それは、ご要望の1つ1つの事実とお気持ちを、細大漏らさずお預かりすることであろう。 いうまでもなく、公明党の特質は、その精神的フラット構造にある。世間では、国会議員が上、地方議員は下、という階層イメージが強いが、公明党ではそれは役割の違いと認識する。ネットワーク政党と呼ばれる所以が、そこにある。 ゆえに、私がお預かりさせて頂いたご要望は、すべて、国会・市町会議員の諸先輩方と適切に連携し、そのご助力のもと、確実に、誠実に対処させて頂く所存である。そして、何よりも当事者の気持ちに寄り添って事に当たることが最も大事であろう。そうでなければ、単なる事務処理にすぎない。公明党議員の本質は、本当に大変な思いをされましたね、という自らの皮膚感覚で当事者に共感するところから、1つ1つの問題解決に取り組む、その姿勢にこそあるのだ。 考えながら、ふと、空を見上げた。初夏の日差しがまぶしい。つと、荘子の名言を思い出した。余(わ)れ宇宙の中に立ち天地の間に逍遥す。かの境地に思いを馳せながら、今度は木々を見上げる。風にさらさらと揺れる若葉が、あせらずに、背伸びせずに、とささやいているようだ。
快晴のもと、今日は終日、市内を歩いた。たくさんの方とお会いする中で、あるご婦人から医療に関するご相談を頂いた。否、叫びというべきか。 まずは、行政としてどのような対応が可能かを確認した上で、解決の糸口を見出したいことをお訴えする。 この問題、一見すると医療問題だが、実は、複雑だ。しかも、この地域だけでなく、県下全域、全国各地にわたる同時進行課題であろう。つまり、起因するところは、ざっと挙げても、少子高齢化にあり、過疎化にあり、地域間格差にあり、経済格差にあり、医療格差にあり、地方財政危機にあり、三位一体の財政改革にあり、平成の大合併にある。全部に絡む。そして、この、複雑にもつれた糸を、切ることなく、ちゃんとほどいていくところに、政治の役割があるであろう。携わるものの高い見識と豊かな智恵が、厳しく問われることを覚悟する。 深刻な思考回路をよそに、ふと目に飛び込んできたのは、のどかな公園にポツンと立つ“ジャングルジム”。昔懐かしい、こどもの屋外遊具だ。その楽しみ方にルールはない。登る、坐る、ぶら下がる、くぐる、つたう、など、遊び方は十人十色である。ただし、楽しもう!という感性がなければ、単なる金属の退屈なオブジェだ。うむむ。私は、自分に与えられた使命を、時間を、楽しいものにできているか、と考えたとき、思った。このジャングルジム、人生に似てなくも、ない。
公明党愛媛県本部の議員総会に出席。7月の政治決戦に向けた今月の戦いが打ち出され、完全勝利に向けての意思統一が行われた。あと64日と迫った今回の決戦。公明党が掲げる「未来に責任を持つ政治」を、国という枠組みの中で、大きく前進させるためにも、断固、勝利する以外にない。そのような決意に漲る総会であった。 はてさて、交渉という言葉に頭を巡らせる。ネゴシエーション、つまり、特定の問題について相手と話し合い、ある合意点に達するプロセス全体のことである。政治の世界だけに限らないが、しかし、このスキルは政治家にとって極めて重要だ。腹の探りあい、駆け引き、落としどころを探るといった、言葉にするとマイナスイメージが強い、その種のテクニック。 議員となって、3週間。政治交渉という場面を垣間見る機会が少しづつ増えてきた。党派を超えて、先輩方はみな巧みだ。交渉の一つ一つを野球のピッチャーに例えると、剛速球一本やりから、緩急織り交ぜた多彩な変化球投手への転向が、政治家には求められる。そしてマウンドに立つエースの別名は、タフ・ネゴシエーターであろう。 球拾いの身とはいえ、今の私は、ひたすら新たな球種と投球術のマスターに、全力だ。
13:30から高松にて開催の、公明党四国新人議員研修会に参加。石田四国議長(衆議院議員/厚生労働副大臣)を中心に、各県本部の代表を講師に行わる。約3時間にわたり、公明党の歴史と立党精神について、そして議員活動のあり方について、学ぶ。 果たすべき使命と、生涯にわたり堅持すべき公明党議員としての心得を、生命に刻ませていただく。身の引き締まる、厳しいレクチャであった。 けだし、議員とは公人であり、なすべき仕事は、いわゆる公職である。講師いわく。議員の一挙手一投足は、すべての人から、常に、見つめられている。一瞬たりとも油断があってはならない、と。 襟度と矜持と自律と。求められるのは、高い見識と高潔な人格といえよう。未熟な自分を現在地として、そのようにありたい将来の自分をゴールとして。薄皮1枚であれ、蝸牛の速度であれ、地道に着実に、前進あるのみだ。 月々日々に怠らず、自分というものを磨いてまいりたい。すべては支持者のために、県民のために。