午前、「KHJ愛媛県こまどりの会」様の定例会に参加させて頂く。 同会は本年2月に立ち上がったばかりの、「社会的ひきこもり」の子息を持たれる親御様のネットワーク組織である。 ちょうど立ち上がったその時期に、私はあるご婦人のご訪問を受け、その知られざるお苦しみのご心情の投げかけを頂いた。その出会いが、この問題の壮絶なる深刻を知るきっかけとなったのである。 以来、ご家族からのヒアリングを重ね、できる限りの書物に目を通し、情報を収集。そして、現時点での私の結論。この問題は、個人で解決できる領域をはるかに超えた、明らかな「社会問題」だ。全国に急増する「社会現象」といってよい。 なかなか光の当たりにくい弱者の方々に光を当て、そのお気持ちに寄り添って、行政としてなすべき現実対応を行い、一つ一つ、生活課題の解決を図っていく。その結果として、県下に、生活者満足度の総和が高まっていく。それが、議員としての私の初心であり、めざすべき目標である。 定例会では、涙ながらの、ご家族の切実なご心情を、あらためてしっかりと受け止めさせて頂いた。何としても、解決に向けた一歩前進のお力に、と、強く心に刻ませて頂いた。先の初心に立ち、初めての議会質問で、早速取り上げさせていただく所存だ。 入梅し、じめじめした日々が続く。かといって、水不足を解消するような雨にも恵まれず。 中途半端な天候にも似て、この「社会的ひきこもり」問題は、我々の前にどんよりと横たわる。それでも季節はやがて夏になるが、苦しみのご家族と当事者に、やがて、は無慈悲だ。 こうした方々が一刻も早く、もとの笑顔を取り戻せるよう、そして、心に太陽が昇り、さわやかな気持ちが晴れわたる日をめざし、連携の和を広げながら、全力で働いてまいりたいと思う。
水を張って、整然と並ぶ苗。山を映し、空を浮かべ。この時期の田んぼは、えも言えず美しい。と、ふと、目に留まったのは、白鷺。 道後温泉由来の、白鷺伝説を思い出した。 その昔、足を痛めた白鷺が、岩から流れる湯に足を浸すと、みるみるその傷が癒え、やがて元気に飛び立って行った。それを見ていた村人が、その湧き出るお湯を温泉と名づけ、その効能を発見したという、伝説である。 伝え話だとして、この話のポイントは、村人の洞察力にあろう。 足を痛めて岩陰にじっとしている白鷺。腹が減っている人は、どうやって捕まえて食べようかと考える。普通の人は、あぁ、白い鳥が休んでいるなと考える。この村人は、白鷺の傷の回復を見、このお湯には秘密があると考えた。私だったら、どう感じたろう。 日々、庶民の生活現場に飛び込み、様々な生活課題を見聞きし、感じる中で、表層ではない、その向こうにある、真の課題を発見できる洞察力を、伝説の村人に習い、養いたいと思う。
朝、目を疑うような新聞記事に衝撃を受ける。現時点で、私個人とお断りした上で、支持者の皆様に、無用のご心配をおかけすることを心よりお詫びを申し上げたい気持ちで一杯だ。また、今後、詳細が詳らかになるにせよ、全くもって言語道断の行為であり、反面教師としてわが身への最大の戒めとしてまいる、強い、強い決意で一杯である。 さて、それでも日々の現実は、動きを止むことなく。 日中は、党員訪問と、議会質問のスクリプトを作成。そして夜は、中予地区二輪車販売店協会様の通常総会・懇親会に参加。 総会では、知見を一つ広げさせて頂き、上野会長様を始めとしたご列席の皆様に深く感謝したい。また、親しく懇談させて頂く中では、行政課題をいくつも発見でき、また、何より、私と私たち公明党が目指したい政治の方向性に、強い確信を得させて頂くことができた。お招き頂き、また大変有意義なひと時を過ごさせて頂いたことを、心より有難く思う。 有意義といえば、一寸、不思議あり。夕刻、一番町ですれ違いざま、大学時代の友人に、約20年ぶりの再会。5分前でも、5分後でも、会えなかったであろう。アポがあったため、15分間の茶飲み話であったが、懐かしく、嬉しかった。某銀行の支店長と、立派にがんばっている彼の姿に、感激もひとしおだ。お互いがんばろう!との健闘を約しながら、次なる再会を楽しみに待ちたいと思う。 さあ、働こう!さあ、仕事を続けよう!とは、A・トインビーの座右の銘。私の座右は、それにフレーズを繋いで、支持者のために!県民のために!としたい。 ��写真は中予地区二輪車販売店協会通常総会でのご挨拶)
いよいよ、梅雨入り。松山地方気象台の発表によると、過去10年間で最も遅い入梅とのこと。石手川ダムの貯水率が65.1%となった松山市でも、昨日より減圧給水が始まった。どっさり、恵みの雨を、祈る。 さて。今日は、日中は議会質問の準備にあて、夕夜は市内の党員宅をご訪問させて頂く。ご訪問先では日頃の御礼とともに、忌憚のない様々なお話をお伺いした。心より有難く感じながら、よりいっそうの勇気を奮い立たせてくれる皆様に感謝したい。 議会質問については先日来、先輩議員各位にご指導を受けながら構想を練っている。知見の乏しさを補うべく、かつての受験勉強宜しく、活字の山との格闘。雨音を聞きながら、頭の中では脳細胞の悲鳴が聞こえるかのようだ。 しかし。私が拠って立つ原点は、支持者の皆様のお気持ちにこそあり、質問の目的も、なかなか光の当たりにくいところに光を当てながら、そうした多くの庶民の皆様の生活満足に繋げ、広げることにあろう。そのことを些かも揺るがせにせず、頂いた役割と使命を果たしてまいりたい。
今日は、四国中央市へ。参院選支援依頼のため、大王製紙㈱様を訪問する。エリエールでおなじみ、業界第3位の東証一部上場企業である。快くご協力を頂き、大変心強く、衷心より感謝申し上げたい。 さて、面談後、幸運にも、工場見学をさせて頂く。単一の製紙工場として生産量日本一を誇るだけに、やはりすごかった。東京ドーム34個分という広さもすごいが、自己完結なところがすごい。 右から原材料を入れると、左から紙になって出てくるのである。しかもそのまま、船で海外へ搬送できるのである。コスト競争力が強い、ということだ。また、古紙を主原料とする、ほぼ完璧なリサイクル産業なのである。きわめて、環境にやさしいのだ。 見学の最後に、エリエール・タワーにも上がらせて頂いた。あの、松山自動車道から見える、ずば抜けた煙突である。ちなみに、このタワー。コンクリート製の煙突として、日本一(207m)なのである。 日本一のタワーにて眼下を眺めながら、私の一貫してめざす、生活者満足度日本一の愛媛、に思いを巡らせた。 ��写真は、下から見上げたエリエール・タワー)