
「(略)先週16日、自民党の菅義偉・新総裁が首相に指名され、自公連立政権による新たな内閣が発足いたしました。 翌17日、菅首相は「国民のために働く」との強い決意を表明し、内閣支持率が70%を超え国民的な期待が高まる中、新内閣を本格始動させました。 そこで今朝は、新総裁選出後に行われた自公両党の「新たな連立政権合意」(ブログ末尾にも掲載)のポイントについてご報告いたしたいと思います。

「(略)先週から県議会9月定例会がスタートいたしました。今朝は、その概要についてご報告したいと思います。 今回上程された補正予算案は主に、新型コロナウイルスへの対応、西日本豪雨対策、その他の大きく3つの柱で編成されております。 まず、新型コロナへの対応、一つ目は「医療・検査体制等の充実」であります。

本日、笹岡議員とともに「9月補正予算に関する会派要望」を中村知事に提出いたしました。 この間、皆様から寄せられたご意見や当面する諸課題についてまとめた全67項目。 1つでも多くカタチにできますよう、県議会公明党としてしっかりと取り組んでまいります。 以下長文となりますが、ぜひご高覧ください。

本日は、石田政調会長に県と宇和島市の公明党議員が随行する形で終日、南予の水産業に関する視察を実施しました。 これには大変ご多忙の中、岡原宇和島市長に全行程ご同行を頂くなど、地元関係者の皆様に格別のご協力を頂きました。心より感謝申し上げます。 貴重なお話ばかりで、地域や業界が抱える様々な課題について学ばせて頂きました。 海面養殖をはじめとする水産業は“宇和島市”にとっての基幹産業のみならず、愛媛県にとっても欠くことのできない“最重要”の産業の1つです。

本日は、東温市にて公明党愛媛県本部・夏季議員研修会が開催されました。 例年であれば四国4県の公明党議員が一堂に会して行われる夏の恒例行事ですが、今年はコロナ禍の中、本県単独開催。 とはいえ猛暑を吹き飛ばす勢いで、感染回避にも最大限の配慮を講じながら、終日、研鑽が行われました。 研修会には、石田のりとし政調会長(衆議院議員・方面本部長)、山本ひろし参議院議員(方面副本部長)に出席頂き、それぞれ約1時間の国政報告を頂き、参加者からの質疑にもお答え頂きました。 次期定例会にも“使える”政策や政局に関する情報を確認するとともに、あらためて立党精神を胸に刻む有意義な夏季研修会となりました。 今後の取り組みにしっかり繋げてまいりたいと思います。