昨夜、九州から帰着。 早朝、砥部町にて。 某企業の朝礼に参加させて頂き、ひとことご挨拶を述べさせて頂く。 貴重なお時間を拝借し、社員各位に感謝を申し上げたい。 午後、松山市内にて開催された福山一夫先生講演会に、出席。 日本文理大学の陸上競技部監督を務められる福山先生は、本県内子町のご出身で、 大卒後は大分県教育界一筋に歩まれ、 本年開催のおおいた国体にて、同県を総合優勝に導いた立役者の、お1人。 大分が推進した国体成績浮上への歩み、と題しての、約1時間にわたる講演を拝聴した。 国体開催の目的は、心をつくり、人をつくること。 その一節が、共感をもって、印象に残った。 その後、松山市内にて。支持者座談会に参加。 涙が出るほど、感動の連続であった。 自身の使命、といえば硬いけれど、皆様のご期待あればこその自分だ、 と、あらためて感謝と決意が込み上げてくるのであった。 明年の飛躍を期して、お1人お1人をお見送りした後。 事務所に移動し、出張中、積もりに積もった案件に着手、となる。 ��写真は、福山先生の講演風景。)
昨夜のうちに、大分へ移動。 ��M10:00、会派の笹岡議員とともに、大分県庁へ。 目的は、本年9月に開催された「おおいた国体」の、施設整備概要のヒアリングと、見学。 まず、議会事務局ご挨拶の後、国体局職員各位からお話を伺った。 当局の、施設整備にあたっての基本方針はきわめてシンプル、であった。 要約すると、 可能な限り既存施設を活用し、新設も含めて整備は必要最小限で行う、 と私は理解したのだが、それは数字に、まさに如実に、表れていた。 おおいた国対の施設整備費は、約52億円。 2003静岡国体610億円、2004埼玉国体316億円、2005岡山国体 91億円、2006兵庫国体183億円、 に比べると、 当局の方針順守のご苦労が痛いほどに、浮かび上がってくるのである。 中でも、国体の華である、水泳競技。 その舞台となるプールについて、検討の経緯を詳しくお伺いした。 当初は、57億円をかけて新設する計画であったが、 最終的に、既存プールの改修によって、約11億円で整備することができた、という。 その、別府市営青山プールを見学した。本県に置き換えた場合、という前提で。 現地では、別府市職員各位にご案内頂いたのだが、 会議などでは出にくいような、かかわった当事者ならでは、 といったご苦労話の1つ1つが、とても貴重で、参考になった。 えひめ国体まで、あと9年。 今回の視察を県政に生かしてまいりたい。 大分県庁と別府市職員各位に満腔の謝意を述べながら。 結局、温泉につかる間もなく。 別府港から八幡浜へ向け、急ぎ、船上の人となったのであった。 ��写真は、別府市営青山プール、の飛込用プール。)
朝、福岡市内のホテルを出発。 同期議員のお二方とともに、一路、海の中道奈多海水淡水化センターへ。 同センターは、福岡市の8市9町1企業団が構成する福岡地区水道企業団により運営される。 愛称は、まみずピア。 視察目的は、本県、特に中予の水不足問題解消の糸口を探ること。 同センターに到着すると、まずそのスケールに、驚いた。 福岡ドームの1.3倍という巨大な施設は、 目の前に広がる玄界灘から引き込んだ海水を1日50,000立方メートルの淡水に変えるという。 同圏域の水道給水量の10%近くを占める量、だ。 同センター職員の格段の配慮により、施設内をつぶさに見学させて頂いたが、 3D映像など、趣向を凝らしたPR演出により、淡水化のプロセスを、平易に学ぶことができた。 恒常的に水不足がつきまとう同地域だが、 1994年から翌年にかけて、実に、295日間にわたって給水制限が行われたという。 その年、海水淡水化の構想を得てから約10年、総工費408億円をかけ、供用開始となった、 ということだが、この事例。 本県に対して、様々なオプションを示唆してくれていまいか。 県市単独にせず、官のみにせず、民のみにもせず、水のみにせず、 つまり、コラボをキーワードにすることで、この事業、実現できないか、と思うのである。 さっそく研究を進めてまいりたい。 末尾に、同センター職員の皆様には、格段の御配慮を頂き誠にありがとうございました。 同行の議員お二方には、道中の迷子状態は結果オーライ、ということでご容赦くださいませ。
終日、福岡市にて。 愛媛県議会観光産業振興議員連盟一行19名の一員として、 午後、開催された研修会、「九州の観光戦略について」に参加した。 講師は、九州観光推進機構の高橋氏。 同機構は、九州7県の枠組みを超えて、 130の企業・団体など官民あげた連携で、24名の常設職員を配し、特に、 国内大都市と東アジアを戦略ターゲットとして、観光客の呼び込みに取り組まれて、いる。 聞きしに勝る、であった。ブログに綴るにも、俄かにはまとめきれない。 それほど中身の濃いレクチャ、であった。 道州制がもっとも近いのは九州、 と思わずにいられない先進が、随所に感じられたのである。 ここでの感触を知見に代えて、県政に反映を、と強く思った。 夜の交流会では。 諸先輩から様々なアドバイスを頂き、有難いひとときとなったが、 それにしても、 こと愛媛のことになると、皆様、熱い、というしかなく。 その熱さに、ヤケドされそうな某議員を横目に。 総力挙げて議会が団結できたらどれほど素晴らしい結果が出せるだろう、 と、ふと考えた、そして有意義な福岡視察初日、であった。
午前、長崎原爆資料館へ。 知らなかった悲惨な事実を頭に刻むとともに、館内にみなぎる不戦の叫びを、心に刻んだ。 広島も含め、1人でも多くの子供たちに、触れさせ、感じさせる機会を、と強く思った。 午後、福岡市へ移動し、大学時代の先輩を、訪ねた。 先日、息子さんをお預かりした、あのTさんご一家である。 昼下がり。 最寄りの駅で再会したTさんは、お約束の、スウェットパンツ。 大学時代と、いーっしょ。 これも、カッコ苦笑という感じだが、考えてみると、 ジーンズとか、チノパン穿いたTさん、というのも、 それはそれでちょっと残念、だったかもしれないと思うと、妙に納得。 いらっしゃーい、 と奥さまは、息子さんのRクンと瓜ふたつ、と、そんな当たり前に、妙に感激しながら、 しかも、あいかわらずの若々しい笑顔で温かく迎えてくださった。 さて、そこから。長ーい、会話となった。 何しろ、10数年ぶり。積もる話は、なんぼでも、あるのだ。 結局、10数時間にわたり、エンドレス。 まごころの手料理で、これ以上ないおもてなしを頂いた奥さまに、心より御礼申し上げたいし、 とっても素直なKクンとHちゃんの兄妹には、その前途にエールを送らせて頂きたいし、 そういう心温まる家庭を築かれたTさんに、バンザイ、と申し上げよう。 そして。10数時間の会話の中で。 木村。ブレーンを、つくれよ。 今日、いちばん、心に残ったひとこと、だ。 昔からさりげなく、ホシをつかまえ、急所をついてくる。 やっぱりTさんには、かなわない。それこそ、カッコ苦笑、なのである。 ��写真は、孔子廟の中庭に並ぶ高弟像。)