午前、新年のご挨拶で企業訪問。 この経済危機を、わが社は絶対に乗りきってみせる、 との、ある社長のお話には、 それこそ今、政治が示さなければならない、最も重要なメッセージに他ならない、 と、意を強くさせられた。 午後、県庁にて部局折衝、県民相談など。 その中身も、深刻の色が増してきた。真剣と、スピーディと、そして祈る思いと。 夕方より、党務。 急激な経済状況の悪化を、肌で思い知らされる1日、となった。
日中、事務所にて県民相談対応、部局折衝その他。 夕方から今治市へ移動し、党務。 来る今治市議選は、自身の殻を破る戦いに、なる。 厳しさを、覚悟しながら、深夜の帰宅となる。
本日は、仕事始め。 日中、市と県それぞれの年賀交歓会、知事公舎での新年ご挨拶に、出席。 いずれにあっても、まるで合言葉のように、100年に1度、の、年始挨拶が続いた。 ご参会の各位の表情にも、ありありと険しさが、にじむ。 厳しい年に、なる。予感では、ない。 もはや与件ともいうべきこの非常時を。 特に政治は、心して懸からねばならないし、明確に結果が出る、勝負の1年、だ。 庶民の生活を守る、この1点にのみ、ブレずにまい進してまいりたい。
正月気分、2日目。今日で、お正月は終わり。 この日、手に取ったのは、猪瀬直樹氏の、「霞が関「解体」戦争」。 中身は、政府の地方分権改革推進委員会での氏と官僚との討論の一部の、誌上公開。 それは、期待していた通りの、バトル、であった。 そのはず、である。 氏の結論は、地方分権の究極は霞が関の解体、なのだから。 想像以上のバトル、と刺激を感じるとともに、 翻って、私はどうだ?と考える。 次元は異なるが、各種委員会にて与えられるテーマに対して、 論戦の機会を得て、という点においては、変わらない。 結論もあまり違わない、と思っている。 けれど、そのプロセスとアプローチの違いたるや、呆然、くらいの衝撃を受けた。 知見の豊富さ、修羅場の場数と、一切の妥協を挟まない戦闘性と。 氏ならではの才能と、氏ならずとも必要な、議員の資質と。 勘違いすることなく、誠実に読み取ろうとするとき、 私は、誰の利益に立ち、何に対して譲れないのか、という議員としての根本、を問われる思いが、した。 私は、どうだ?との反すうに。 返ってくるのは、あの時の誓いであり、 初心に忠実を貫くのみ、というあの日の決意、ばかりであった。
去ぬる1月、逃げる2月。で、2か月ぶりの更新、となった。 にもかかわらず、この間、 アクセスを続けてくださった皆様に、心から感謝申し上げたいし、 ハード続きが少しだけひと段落した今、気合を入れ直し、綴ってまいりたい。 正月3が日であるこの日は、今年初めて、お正月気分を味わう。 家族でゆっくり、ひとりでゆったり。 読了したのは、「本質を見抜く力」。養老孟司氏と竹村公太郎氏の共著。 環境・食料・エネルギー問題について、 本質の捉え方、つまり、解決へのアプローチは、見方を変えたら、まるで異なるということ、 私たちがなすべき正しい努力は、答えを求めることに対してではなく、 事実から出発する帰納法的な、ものの見方、の涵養に対して行われるべき、 と、私なりに理解した。 知的怠惰への戒め、ともいえよう。お正月気分には痛い話、ではある。 が、まだまだ年頭、心して実践を、と決意するのみだ。