
「(略)県議会6月定例会は先週7日、一般会計314億80万円の補正予算等を可決し、閉会しました。 この日は西日本豪雨から5年を迎え、冒頭、犠牲となられた方々のご冥福を祈り、議場の全員で黙とうを捧げ、防災減災対策に予断を排し取り組んでいくことを誓い合いました。 今議会は、4月の改選後初めての定例会ということで様々なトピックスが報じられましたが、今朝は、私自身や会派の動きを中心にご報告したいと思います。

「(略)6/21に閉幕した通常国会で、公明党は喫緊の課題となっている「子育て支援」や「物価高対策」、「国会改革」などに向けた法整備を進め、大きな成果を挙げました。 今朝は、その主なポイントを政策分野ごとにご報告させて頂きます。

昨日6/12、中村知事から令和5年度6月補正予算案が発表されました。 予算規模は一般会計314億80万円。 エネルギー価格・物価高騰への対応やアフターコロナを見据えた交流・関係人口の拡大、 防災・減災対策等の推進のほか人口減少対策やDXなど重要課題への対応など、 私たちの暮らしや経済が直面する様々な課題への対応を図ります。

本日、中村知事から、令和6年度政府予算の概算要求に向けた重要施策提案・要望について発表がありました。

「(略)県議会では先週、一般質問と常任委員会が開催され、当初予算案を中心に審議がなされました。 その中で、所属する建設委員会における私の質疑の一部が地元紙に取り上げられましたので、今朝はその概要についてご報告させて頂きたいと思います。 取り上げられた質疑は、2025年3月に完成予定の久万高原町「小村トンネル」の建設事業(事業費18億円)についてであります。