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昨日、公明党臨時全国大会が開催され、私も参加いたしました。

石井啓一代表の後任として、新代表に斉藤鉄夫氏が選出され、竹谷とし子代表代行、西田実仁幹事長、赤羽一嘉中央幹事会会長（副代表）、岡本三成政務調査会長ら本部役員が指名・承認されました。

斉藤代表は就任挨拶の中で、「大衆・庶民の中に飛び込み、党の持ち味である『小さな声を聴く力』と『国と地方のネットワークによる政策実現力』を遺憾なく発揮し、皆さんの願いを具体的なカタチとして実現していく」と力説。そして「その闘いに全党一丸となって立ち上がれば、必ず党の反転攻勢は大きく前進する」と訴えられました。

今回の衆院選の結果についてしっかりとした総括を行い、私自身、これから続く様々な戦いに確実に勝利していけるよう捲土重来を期してまいりたいと思います。

★斉藤鉄夫代表あいさつ（要旨）