「視覚障がい者の情報取得支援についてお伺いします。 すべての障がい者が、障がいの有無によって分け隔てられることのない社会をめざし、「障害者情報アクセシビリティ・コミュニケーション施策推進法」が昨年5月に施行されました。 しかし、視覚障がい者の方々にとっては、まだまだ情報の取得や利用に様々なご苦労をされておられるというのが現実であります。
「がん「職域検診」の普及と「治療と仕事の両立支援」についてお伺いします。 日本人の男性の3人に2人、女性の2人に1人が「がん」になり、罹患した人の約3人に1人は20代から60代の現役世代と言われます。人口減少が加速する中、現役世代を「がん」から守る意味で、早期発見・治療に向けた職場でのがん検診「職域検診」の普及は極めて重要な課題といえます。
「(略)9月は「がん征圧月間」ということで、昭和35年から毎年、がんと予防についての正しい知識の徹底と、早期発見・早期治療の普及に向けた取り組みが進められておりますが、今朝は、公明党がこれまで推進してきたがん対策についてご報告させて頂きます。
「(略)マイナンバーカードを巡るトラブルが後を絶たない状況が続く中、今朝は「マイナンバー」と「マイナンバーカード」の違いなど、改めて制度のしくみについてご報告させて頂きたいと思います。
「(略)県議会6月定例会は先週7日、一般会計314億80万円の補正予算等を可決し、閉会しました。 この日は西日本豪雨から5年を迎え、冒頭、犠牲となられた方々のご冥福を祈り、議場の全員で黙とうを捧げ、防災減災対策に予断を排し取り組んでいくことを誓い合いました。 今議会は、4月の改選後初めての定例会ということで様々なトピックスが報じられましたが、今朝は、私自身や会派の動きを中心にご報告したいと思います。